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リリアン・J・ブラウン

シャム猫ココシリーズ

『シャム猫ココシリーズ』(Cat Who series)は、アメリカの女性作家リリアン・J・ブラウン (Lilian Jackson Braun) の推理小説シリーズ。

猫は手がかりを読む (ハヤカワ・ミステリ文庫)

参考:

どんな事件が起きても不思議はない険悪な空気が町に充満していた。新任の新聞記者クィラランは畑違いの美術担当にまわされ、新進画家や批評家を取材してまわった。ところが、そこに渦巻いているのは、嫉妬、中傷、よからぬ噂話ばかり…。女流画家を妻に持つ町の画商がオフィスで刺殺され、画廊の絵が刃物で切られたのは、そんなときだった。家庭内のいざこざとも思えたが、次の殺人が起こるに及んで…。新聞記者クィラランが頭を抱えた難事件を解決に導く、不思議なシャム猫ココの推理とは?世の猫好き垂涎のシャム猫ココ・シリーズの処女作。
猫は手がかりを読む (ハヤカワ・ミステリ文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

リリアン・J・ブラウン:猫は手がかりを読む (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.20pt

どんな事件が起きても不思議はない険悪な空気が町に充満していた。

2作目

リリアン・J・ブラウン:猫はソファをかじる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.20pt

花形事件記者が何の因果で美術記事など書くはめになったのか。しかも今度はインテリア雑誌の編集ときた。

3作目

リリアン・J・ブラウン:猫はスイッチを入れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.57pt

賞をとれるような面白い特集記事はないものか―思いついたのは、麻薬中毒者たちがたむろする街ジャンクタウンの取材だった。

4作目

リリアン・J・ブラウン:猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

きっかけはマウス・ハウスでひらかれたディナー・パーティーだった。

5作目

リリアン・J・ブラウン:猫はブラームスを演奏する (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.86pt

新聞記者のクィラランは、女性資産家の招待で、初めてピカックスを訪れた。

6作目

リリアン・J・ブラウン:猫は郵便配達をする (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.17pt

もと新聞記者のクィラランは莫大な遺産を継いで、ピカックスに移り住むことになった。

7作目

リリアン・J・ブラウン:猫はシェイクスピアを知っている (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

カナダ国境に近いムース郡は冬になると雪と氷に閉ざされる。

8作目

リリアン・J・ブラウン:猫は糊をなめる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

クィラランはもうすぐ父親になる男のようにそわそわしていた。ムース郡で新しい新聞の創刊に携わることになったのだ。

9作目

リリアン・J・ブラウン:猫は床下にもぐる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.80pt

まったくさんざんな休暇だった。

10作目

リリアン・J・ブラウン:猫は幽霊と話す (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

クィラランは幽霊の存在なんて信じてはいなかった。けれど、博物館の女性館長の怯えようはただことではなかった。

11作目

リリアン・J・ブラウン:猫はペントハウスに住む (ハヤカワ・ミステリ文庫)
D 0.00pt - 0.00pt - 2.86pt

田舎町で静かに暮らすクィラランに、都会に住む友人が助けを求めてきた。

12作目

リリアン・J・ブラウン:猫は鳥を見つめる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.60pt

クィラランは、彼の広大な土地のなかにあるりんご貯蔵用納屋を改造して引っ越した。

13作目

リリアン・J・ブラウン:猫は山をも動かす (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.75pt

ついに、クィラランが莫大な遺産を受け取る日が来た。今後のことを考えるため、彼は猫たちを連れて静かな山荘を訪れた。

14作目

リリアン・J・ブラウン:猫は留守番をする (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

恋人のポリーに誘われ、クィラランはココたちを家に残してスコットランド旅行に出かけた。

15作目

リリアン・J・ブラウン:猫はクロゼットに隠れる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.67pt

クィラランは冬を過ごすため、クロゼットが五十もある大きな屋敷にココたちと移り住んだ。

16作目

リリアン・J・ブラウン:猫は島へ渡る (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 141-15))
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

An adventure for the sleuthing Siamese Koko and Yum Yum. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

17作目

リリアン・J・ブラウン:猫は汽笛を鳴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.67pt

ムース郡の有志で出資し、古い蒸気機関車をふたたび走らせることになった。が、すぐに企画が頓挫するような事件が起きた。

18作目

リリアン・J・ブラウン:猫はチーズをねだる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

食べ物に関する大規模な祭典が行なわれることになった。

19作目

リリアン・J・ブラウン:猫は泥棒を追いかける (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

クリスマス間近のピカックスで盗難事件が相次いだ。

20作目

リリアン・J・ブラウン:猫は鳥と歌う (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

クィラランの屋敷の近くに、アート・センターが完成した。

21作目

リリアン・J・ブラウン:猫は流れ星を見る (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.80pt

平和な夏休みを求めて、いつものようにムースヴィルの別荘にやってきたもと新聞記者のクィラランとシャム猫ココ。

22作目

リリアン・J・ブラウン:猫はコインを貯める (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

もと新聞記者クィラランのいま一番の関心は、昨年爆破され、ようやく新装オープンしたホテルと、そのスイートルームに宿泊する謎の宝石商のこと。

23作目

リリアン・J・ブラウン:猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

十月末、干ばつに襲われたムース郡では火事が相次いでいた。

24作目

リリアン・J・ブラウン:シャム猫ココ・シリーズ 猫は川辺で首をかしげる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

もと新聞記者クィラランの親しい友人であるバンバ夫妻がブラック・クリークで宿屋を始めた。

25作目

リリアン・J・ブラウン:猫は銀幕にデビューする (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.43pt

ピカックスに新しい住人セルマがやってきた。

26作目

リリアン・J・ブラウン:猫は七面鳥とおしゃべりする (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.88pt

誕生してからもうすぐ150年を迎えようとするピカックスの町。

27作目

リリアン・J・ブラウン:猫はバナナの皮をむく (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.67pt

バナナ・ダイエット中のクィラランは、しぶしぶとバナナを食していた。

28作目

リリアン・J・ブラウン:猫は爆弾を落とす (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.86pt

町が誕生して百五十年を迎えるピカックスは、記念イベントの準備で賑わっていた。

29作目

リリアン・J・ブラウン:猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.44pt

古書店からたくさんの本を引き取って大喜びのクィララン。


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