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大倉崇裕

落語シリーズ

『落語シリーズ』(らくごシリーズ)は、大倉崇裕による日本の推理小説のシリーズ。
デビュー短編「三人目の幽霊」から始まったシリーズ。第2作「七度狐」は、本格ミステリ大賞最終候補作となった。
落語専門誌『季刊落語』編集部の編集長・牧が探偵役を、新米編集者・間宮がワトソン役となり、身の回りで起こる事件などを解決していく。作中で起こる事件は、一門同士の諍いや、名跡を誰に継がせるかというような内輪の話まで様々。(wikiより)

七度狐 (創元推理文庫)

参考:

静岡に行ってくれないかな―北海道出張中の牧編集長から電話を受け、緑は単身杵槌村へ取材に赴く。ここで名跡の後継者を決める口演会が開かれるのである。ところが到着早々村は豪雨で孤立無援になり、関係者一同の緊張はいやが上にも高まる。やがて後継者候補が一人ずつ見立て殺人の犠牲に…。あらゆる事象が真相に奉仕する全き本格のテイスト、著者初長編の傑作ミステリ。
七度狐 (創元推理文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

大倉崇裕:三人目の幽霊 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 5.60pt - 3.58pt

衝撃の辞令を受けて泣く泣く「季刊落語」編集部の一員となった間宮緑は、牧編集長の洞察力に感嘆しきり。

2作目

大倉崇裕:七度狐 (創元推理文庫)
B 7.50pt - 6.91pt - 3.88pt

静岡に行ってくれないかな―北海道出張中の牧編集長から電話を受け、緑は単身杵槌村へ取材に赴く。

3作目

大倉崇裕:やさしい死神 (創元推理文庫)
D 5.00pt - 5.50pt - 4.09pt

「季刊落語」先代編集長の安楽椅子探偵譚、『幻の女』ばりの展開に翻弄される間宮緑の単独探偵行など五編を収録。


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