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汀こるもの

THANATOSシリーズ

「THANATOSシリーズ」(タナトスシリーズ)は講談社ノベルスから出版されている汀こるものの推理小説。第一作目の「パラダイス・クローズド」は第37回メフィスト賞受賞作。以降の四作はメフィスト賞応募作を大幅加筆・改題したものである。

リッターあたりの致死率は THANATOS (講談社ノベルス)

参考:

まわりで次々と人が死ぬ“死神”体質の少年・立花美樹。魚マニアの彼が観賞魚展示会に出向いたところ、案の定、会場の客が毒殺され、お守り役の高槻刑事の身にも異変が…。混乱極める中、さらには美樹誘拐事件まで発生!毒殺の真相は?誘拐の意外な背景とは?そして美樹と誘拐犯の運命は?高校生探偵の真樹(美樹の双子の弟)が掟破りの手段で事件に迫る。
リッターあたりの致死率は THANATOS (講談社ノベルス)(「BOOK」データベースより)

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1作目

汀こるもの:パラダイス・クローズド THANATOS (講談社文庫)
D 5.67pt - 5.82pt - 3.65pt

周囲の人間に不審な死をもたらす「死神体質」の兄・美樹と、発生した事件を解決する「探偵体質」の弟・真樹。

2作目

汀こるもの:まごころを、君に THANATOS (講談社文庫)
D 2.00pt - 5.00pt - 3.36pt

真夏に自然科学部の熱帯魚が凍死した。

3作目

汀こるもの:フォークの先、希望の後 THANATOS (講談社ノベルス)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.75pt

政治家の息子が飼う魚の世話で日給五万円、ただし飼い主の少年が現れると誰かが死ぬと噂あり。

4作目

汀こるもの:リッターあたりの致死率は THANATOS (講談社ノベルス)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.20pt

まわりで次々と人が死ぬ“死神”体質の少年・立花美樹。

5作目

汀こるもの:赤の女王の名の下に THANATOS (講談社ノベルス)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.67pt

情報漏洩、そして少年犯射殺の責任を問われ閑職に回された警察官僚・湊俊介。

6作目

汀こるもの:空を飛ぶための三つの動機 THANATOS (講談社ノベルス)
- 0.00pt - 6.00pt - 4.33pt

“死神”と呼ばれる少年・立花美樹が双子の弟・真樹や御守り役の刑事とともに紀伊山中で遭難した。

7作目

汀こるもの:立花美樹の反逆 THANATOS (講談社ノベルス)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.00pt

周囲に不審な死をもたらす「死神(タナトス)」と呼ばれる少年・立花美樹が奥多摩山中の大きな神社に消えた。

8作目

汀こるもの:溺れる犬は棒で叩け THANATOS (講談社ノベルス ミI- 11)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

「うちの親戚がこんなに横溝なわけがない」 --信州山中の名家。


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