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柚月裕子

孤狼の血シリーズ

『孤狼の血』(ころうのち)は、柚月裕子による長編警察小説シリーズ。全3作。
第1作『孤狼の血』が『小説 野性時代』2014年3月号から2015年2月号に連載、2015年8月29日にKADOKAWAから刊行された。暴力団対策法成立前の1988年(昭和63年)の広島を舞台に、暴力団系列の金融会社社員の失踪事件を追う刑事たちの姿や、暴力団組織間の激しい抗争を描く。
第69回日本推理作家協会賞受賞作。

孤狼の血 (角川文庫)

参考:

昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上とコンビを組むことに。飢えた狼のごとく強引に違法捜査を繰り返す大上に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて金融会社社員失踪事件を皮切りに、暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが…。正義とは何か。血湧き肉躍る、男たちの闘いがはじまる。
孤狼の血 (角川文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目
柚月裕子:孤狼の血 (角川文庫)

孤狼の血

柚月裕子
孤狼の血 (角川文庫) / KADOKAWA

昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上とコンビを組むことに。

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柚月裕子:凶犬の眼

凶犬の眼

柚月裕子
凶犬の眼 / KADOKAWA

捜査のためなら、俺は外道にでもなる。

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3作目
柚月裕子:暴虎の牙

暴虎の牙

柚月裕子
暴虎の牙 / KADOKAWA

博徒たちの間に戦後の闇が残る昭和57年の広島呉原。

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