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藤原緋沙子

渡り用人片桐弦一郎控シリーズ

「渡り用人片桐弦一郎控」(わたりようにんかたぎりげんいちろうひかえ)は、光文社より刊行されている藤原緋沙子による時代小説シリーズ。
安芸津藩江戸藩邸詰めの藩士だった片桐弦一郎は、藩のお取りつぶしにより浪人となり、神田の裏長屋で暮らしている。突然の改易でこの世の無情、悲哀を知った弦一郎は、雇われの「渡り用人」として、苦しい内情ながらも体面だけは重んじる武家の立て直しのため尽力しながら、市井の人々のもつれた事件を人情味豊かに始末していく。 (wikiより)

白い霧  渡り用人片桐弦一郎控 (光文社文庫)

参考:

次期藩主の座をめぐる政争が幕府に露見し、安芸津藩はお取り潰しとなった。江戸藩邸詰めの片桐弦一郎は、浪人となり、神田の裏長屋で暮らしている。突然の改易でこの世の無常、悲哀を知った弦一郎は、傭われ用人として、苦しい内情ながらも体面だけは重んじる武家屋敷の建て直しを図る。―市井の人人の縺れた事件を人情味豊かに始末する、傑作新シリーズ。
白い霧 渡り用人片桐弦一郎控 (光文社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

藤原緋沙子:白い霧  渡り用人片桐弦一郎控 (光文社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.33pt

次期藩主の座をめぐる政争が幕府に露見し、安芸津藩はお取り潰しとなった。

2作目

藤原緋沙子:桜雨  渡り用人 片桐弦一郎控(二) (光文社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

―旅姿の男を襲う二人の浪人。仲裁に入った片桐弦一郎は、仲違いで負傷した浪人を長屋に連れ帰る。

3作目

藤原緋沙子:密命 渡り用人 片桐弦一郎控(三) (光文社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.50pt

片桐弦一郎の用人仲間である但馬佐兵衛が、何者かに殺された。懐中にあった大金が紛失している。

4作目

藤原緋沙子:すみだ川―渡り用人 片桐弦一郎控〈4〉 (光文社時代小説文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 0.00pt

川に落ちた小娘を自ら飛び込んで救った渡り用人の片桐弦一郎。その人助けが噂になり、小大名小栗藩から仕事が舞い込む。

5作目

藤原緋沙子:つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.67pt

安芸津藩の改易で浪人となり、江戸で渡り用人として糊口を凌ぐ片桐弦一郎。


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