つばめ飛ぶ: 渡り用人片桐弦一郎控



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初公開日(参考)2014年07月
分類

長編小説

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つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)

2014年07月10日 つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)

安芸津藩の改易で浪人となり、江戸で渡り用人として糊口を凌ぐ片桐弦一郎。久しぶりに故郷入りした弦一郎の前に、藩改易の真相が明らかになる。そして、江戸に戻った弦一郎は、またも厄介な用人の仕事を引き受ける。今度は家内に複雑な事情を抱える高禄の旗本家。それぞれが勝手に振る舞う若殿や奥方を更生させることはできるのか。大好評シリーズ、待望の新五弾。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

続編が気になるのですが・・・

故郷の改易の話もこれで片付いたようには思えませんし、妻を亡くしてから出会ったおゆき以外にも
何か縁のありそうな女性が、5巻まで読み進める間に、弦一郎の近くに現れてきています。
おゆきと結ばれるのだろうか、浪人とはいえ侍は侍らしく武家の娘との縁に傾くのだろうかと気になる
ところです。
故郷に帰った弦一郎が、江戸へ妻の位牌を持ち帰っていることで、おゆきはそれまでとは違って身を
引いたような様子が感じられます。
でも、それで、生涯愛する女性は妻一人…で片付いてしまうのは、小説として惜しいなと思います。
続きが読みたいですけど、確かにこのシリーズは発行までの間隔がずいぶんと開いていますね。
6巻目が出た時、初めから読み直さないと、これまでのストーリーや人物をすっかり忘れていそうです。
つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)より
4334767214
No.2:
(5pt)

面白い

とても面白いので全巻購入しているが、発行される年月が空きすぎるのが残念です。
つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)より
4334767214
No.1:
(5pt)

相変わらずいいね。

藤原さんの作品は内容がしっかりいていて読み応えがある。今回は地元に帰っての話でとても良かった。
つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)より
4334767214



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