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つばめ飛ぶ: 渡り用人片桐弦一郎控



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【この小説が収録されている参考書籍】
つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)

つばめ飛ぶ: 渡り用人片桐弦一郎控の評価: 4.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

続編が気になるのですが・・・

故郷の改易の話もこれで片付いたようには思えませんし、妻を亡くしてから出会ったおゆき以外にも
何か縁のありそうな女性が、5巻まで読み進める間に、弦一郎の近くに現れてきています。
おゆきと結ばれるのだろうか、浪人とはいえ侍は侍らしく武家の娘との縁に傾くのだろうかと気になる
ところです。
故郷に帰った弦一郎が、江戸へ妻の位牌を持ち帰っていることで、おゆきはそれまでとは違って身を
引いたような様子が感じられます。
でも、それで、生涯愛する女性は妻一人…で片付いてしまうのは、小説として惜しいなと思います。
続きが読みたいですけど、確かにこのシリーズは発行までの間隔がずいぶんと開いていますね。
6巻目が出た時、初めから読み直さないと、これまでのストーリーや人物をすっかり忘れていそうです。
つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)より
4334767214
No.2:
(5pt)

面白い

とても面白いので全巻購入しているが、発行される年月が空きすぎるのが残念です。
つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)より
4334767214
No.1:
(5pt)

相変わらずいいね。

藤原さんの作品は内容がしっかりいていて読み応えがある。今回は地元に帰っての話でとても良かった。
つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:つばめ飛ぶ: 渡り用人 片桐弦一郎控(五) (光文社時代小説文庫)より
4334767214

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