鳴き砂: 隅田川御用帳
- 隅田川御用帳シリーズ (16)
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大変状態の良い本で満足しています。お譲り頂き感謝しております。 読むのが楽しみです。 まだ、未読ですみません | ||||
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連作物で、このシリーズは以前より、あるところまでは読んでいましたが、途中で休刊があったかと思います。今回また、読み始めます。とにかく、面白い! | ||||
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なんだかほのぼのとします。 お登勢と十四郎の関係にハラハラ・ドキドキ。 結末が楽しみ。 | ||||
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藤原緋沙子さんの作品の中でも、なんとなく好き嫌いがあり、『隅田川御用帳』は好きです。 安く購入したり借りたりして、やっと15巻目まで来ました。 十四郎はお登勢の心をしっかりとらえるくらいにかっこいいけれど、いったい何人斬るつもり だろうと思ってしまうこともあるのは、現代人の感想なのでしょう。 登場人物のキャラに温もりがあり、大好きなシリーズです。 が、誤植が多いです。 作者の不注意あるいは勘違いか出版社の手抜きかわかりませんけど。 光文社文庫からも後に発行されていて、そちらは訂正されているといいなと思います。 心豊かになるストーリーでも、誤植が見つかるとガッカリします。 | ||||
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前作14巻「日の名残り」で、主人公「塙十四郎」と橘屋おかみ「お登勢」とが、 愛する2人の気持ちを互いに確認し合ったことでこのシリーズは幕切れしたと思っておりました。 そして久々の忘れた頃の続編の登場。ちょっと驚きました。 他の方もコメントしていらっしゃいますが、続編発行までの間が空き過ぎますと、 読者も登場人物の為人や関係を思い出すのが大変です。 そう言えば別の藤原先生の作品「橋廻り同心・平七郎控」シリーズも随分間が空きました。 止事ない事情で執筆活動を休止されていらっしゃったのであれば勝手な読者の都合と聞き流して戴きたく。 さて、本編もいくつかの離婚の危機を抱える夫婦が登場します。 ちょっとした諍いで大ゲンカしている夫婦の仲裁に入り元の鞘に納めるお登勢の落着いた説得。 婿養子である大店の主のほんの些細な心の隙間に忍び寄る影。 それが殺人事件に発展することで夫婦の関係を見詰め直し夫を信じ様とする妻の姿。 作者の繊細で巧妙なタッチで描かれる夫婦模様が心に沁みる行も多々あります。 | ||||
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