鳴き砂: 隅田川御用帳



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初公開日(参考)2012年03月
分類

長編小説

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鳴き砂: 隅田川御用帳(十五) (光文社時代小説文庫)

2017年07月11日 鳴き砂: 隅田川御用帳(十五) (光文社時代小説文庫)

「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、身重の武家の妻女が駆け込んできた。亭主が酒好きで、女を連れて帰ってくるという訴えに、橘屋用心棒の塙十四郎が調べたが、亭主の評判は逆に意外なほどよかった。そこで、本人に質したところ、妻は夫婦が歩んできた衝撃の過去を話す―。表題作をはじめ、女の弱さと強さ、深い情愛を描いた三編を収録。著者の代表シリーズ第十五弾。(「BOOK」データベースより)




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鳴き砂: 隅田川御用帳の総合評価:8.67/10点レビュー 6件。Bランク


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No.6:
(5pt)

良い本

大変状態の良い本で満足しています。お譲り頂き感謝しております。
読むのが楽しみです。
まだ、未読ですみません
鳴き砂: 隅田川御用帳(十五) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:鳴き砂: 隅田川御用帳(十五) (光文社時代小説文庫)より
4334775012
No.5:
(5pt)

連作物なので以前より!

連作物で、このシリーズは以前より、あるところまでは読んでいましたが、途中で休刊があったかと思います。今回また、読み始めます。とにかく、面白い!
鳴き砂-隅田川御用帳15- (廣済堂文庫)Amazon書評・レビュー:鳴き砂-隅田川御用帳15- (廣済堂文庫)より
4331614689
No.4:
(4pt)

お登勢と十四郎の関係にハラハラ・ドキドキ

なんだかほのぼのとします。
お登勢と十四郎の関係にハラハラ・ドキドキ。
結末が楽しみ。
鳴き砂: 隅田川御用帳(十五) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:鳴き砂: 隅田川御用帳(十五) (光文社時代小説文庫)より
4334775012
No.3:
(4pt)

やっと、ここまで読んできました

藤原緋沙子さんの作品の中でも、なんとなく好き嫌いがあり、『隅田川御用帳』は好きです。
安く購入したり借りたりして、やっと15巻目まで来ました。
十四郎はお登勢の心をしっかりとらえるくらいにかっこいいけれど、いったい何人斬るつもり
だろうと思ってしまうこともあるのは、現代人の感想なのでしょう。
登場人物のキャラに温もりがあり、大好きなシリーズです。
が、誤植が多いです。
作者の不注意あるいは勘違いか出版社の手抜きかわかりませんけど。
光文社文庫からも後に発行されていて、そちらは訂正されているといいなと思います。
心豊かになるストーリーでも、誤植が見つかるとガッカリします。
鳴き砂-隅田川御用帳15- (廣済堂文庫)Amazon書評・レビュー:鳴き砂-隅田川御用帳15- (廣済堂文庫)より
4331614689
No.2:
(4pt)

様々な夫婦の心の葛藤と事件の絡みが面白い。

前作14巻「日の名残り」で、主人公「塙十四郎」と橘屋おかみ「お登勢」とが、
愛する2人の気持ちを互いに確認し合ったことでこのシリーズは幕切れしたと思っておりました。
そして久々の忘れた頃の続編の登場。ちょっと驚きました。
他の方もコメントしていらっしゃいますが、続編発行までの間が空き過ぎますと、
読者も登場人物の為人や関係を思い出すのが大変です。
そう言えば別の藤原先生の作品「橋廻り同心・平七郎控」シリーズも随分間が空きました。
止事ない事情で執筆活動を休止されていらっしゃったのであれば勝手な読者の都合と聞き流して戴きたく。

さて、本編もいくつかの離婚の危機を抱える夫婦が登場します。
ちょっとした諍いで大ゲンカしている夫婦の仲裁に入り元の鞘に納めるお登勢の落着いた説得。
婿養子である大店の主のほんの些細な心の隙間に忍び寄る影。
それが殺人事件に発展することで夫婦の関係を見詰め直し夫を信じ様とする妻の姿。
作者の繊細で巧妙なタッチで描かれる夫婦模様が心に沁みる行も多々あります。
鳴き砂-隅田川御用帳15- (廣済堂文庫)Amazon書評・レビュー:鳴き砂-隅田川御用帳15- (廣済堂文庫)より
4331614689



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