恋椿: 橋廻り同心・平七郎
- 橋廻り同心・平七郎控シリーズ (11)
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表示されていた程度とはほど遠く、本は飲料か何かで濡れた形跡があり、妙に皺が寄って誠に読みづらかった。 300円の値打ちなし。ブックオフなら100円以下で売る商品で有ったかも。 | ||||
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人生の機微に触れ、人情を感じるシリーズです。 橋廻り同心立花平七郎が活躍を描くこの小説は、それぞれ異なる四つの話が楽しめます。 決して派手な演出があるわけでもないのですが、話が分かりやすく、スッと世界に入って行けます。 安心して読める、とても上質な時代小説ですね。 全シリーズを読んでみようと思います | ||||
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藤澤周平の「よろずや平四郎・活人剣」で連作の魅力に取り付かれ、兄の奨めもあってこちらの作品も手にとって見ました。 登場人物がきちんと作りこまれており、文章も丁寧。 平七郎も好感もてる青年に描かれており、これは隠れた秀作ですね。 全ての作品が爽快な読後感というわけではありませんが、平七郎の日常にもう少し付き合ってみたい。 そう思わせる作品です。 | ||||
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まず、こんなお役目があったのねぇと思いました。「定橋掛」。通称橋廻りという同心職。同心職の閑職、墓場というところに甘んじている主人公。若手のホープだった彼が、仲間に貶められてこの墓場に追いやられたのに、捻くれもせず飄々と日々のお勤めをこなしている。まだ若いのに、なんて心の広いできた人なのかしら・・と、つい惚れてしまうわけで。 1冊の中にP.80前後の短編が4つ。1つ1つがまるで1時間の時代劇ドラマを観ているようです。著者はもともと脚本家なので、セリフまわしも素敵だし、殺陣のシーンは迫力があります。シリーズ化しているようなので、これから先も楽しみです。 | ||||
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