火の華: 橋廻り同心・平七郎控



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初公開日(参考)2004年10月
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長編小説

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火の華―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)

2004年10月01日 火の華―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)

弾正橋―生き別れになった母への切ない慕情。千住大橋―都落ちし、再起を誓った男女を襲う悲劇。和泉橋―殺された許嫁の仇を狙う男と、その男をひたむきに想い続ける娘の純情。稲荷橋―なさぬ仲の父と子の絆を結ぶ呼子鳥…。江戸の百二十余橋を預かる橋廻り同心・立花平七郎が、剣と人情をもって悪を裁くさまを、繊細な筆致で描く好評シリーズ第二弾。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

「橋廻り」じゃなくて、「橋の周り」

主人公・立花平七郎は前刊(恋椿)の終わりに、北町奉行榊原様より特命を仰せつかります。定町同心達からは報告されない市井の出来事を、直接お奉行様に伝える「歩く目安箱」というお役目です。というわけで、橋を見回る仕事は秀太にまかせて、平七郎は橋の周りを見回ることになります。
 第3話の「忍び花」は、佐七(この話の主人公)の想いの深さと咲き乱れる曼珠沙華がとても鮮明で、あまりのせつなさに胸がつまりました。ここまでにも哀しい(せつない)作品はあったけれど、これが一番好きです。
 第1話では、切れ者の平七郎がちょっとかわいい?一面をみせてくれます。
 ますます平七郎から目が離せません!
 
 
 
 
火の華―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:火の華―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)より
4396331924



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