密命: 渡り用人片桐弦一郎控



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初公開日(参考)2010年01月
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長編小説

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密命 渡り用人 片桐弦一郎控(三) (光文社文庫)

2010年01月13日 密命 渡り用人 片桐弦一郎控(三) (光文社文庫)

片桐弦一郎の用人仲間である但馬佐兵衛が、何者かに殺された。懐中にあった大金が紛失している。金は能勢家の殿様の命で借り受けたものであった。佐兵衛から自分の身に何か起こった時、妻子の様子見を頼まれていた弦一郎は、彼らを訪ね犯人探しを開始する。現場付近で目撃者を見つけ出したことを告げると、但馬家を巻き込んだ思いもかけぬ事実が…(表題作)。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

このシリーズ、気に入っています

どの作家さんでも概ねありうることではないかと思いますが、すべての作品が心に響くのではなくて、
残念な作品、残念なシリーズがあると思います。
藤原さんの作品でもこのように感じるものが若干ありまして、反対にこの片桐弦一郎のシリーズは
心地よく読めています。
あらすじを事前に読んでいませんでしたので、「密命」とは、弦一郎がどこかの藩の用人として望まれ、
密命を帯びて国許へ行くのかと思っていました。
すると、全然違っていました。

一つひとつは深い悲しみを伴う話ですが、温かみと清々しさのあるいつものメンバーが、ちょっとずつ
ちょっとずつ弦一郎を脇で支えていて、弦一郎にも脇役陣たちにも幸せになってほしいシリーズです。
密命 渡り用人 片桐弦一郎控(三) (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:密命 渡り用人 片桐弦一郎控(三) (光文社文庫)より
4334747183
No.1:
(5pt)

う〜〜ん・・・想像を絶する結末で・・・

こういう結末になるとは、想像していなかった。
あまり書きすぎると、これを読んでこの本を買う人がいなくなるから、ただ良かったとだけ。
惣三郎の生き方があまりにも悲しいような、家族を思う気持ちが痛々しいような。
それでも惣三郎らしい結末なのか、後は読んでのお楽しみ!!
密命 渡り用人 片桐弦一郎控(三) (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:密命 渡り用人 片桐弦一郎控(三) (光文社文庫)より
4334747183



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