月凍てる: 人情江戸彩時記



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    初公開日(参考)2012年09月
    分類

    長編小説

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    月凍てる: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)

    2012年09月28日 月凍てる: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)

    幼馴染みのおまつとの約束をたがえ奉公先の婿となり主人に収まった吉兵衛は、義母の苛烈な皮肉を浴びる日々だったが、おまつが聖坂下で女郎に身を落としていると知り…(「夜明けの雨」)。兄を殺した仇を九段坂で張り込む又四郎に国許より兄嫁自害の知らせがもたらされた(「月凍てる」)。江戸の坂を舞台に人びとの哀歓を掬い取った人情時代小説の傑作四編。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    私の愛読書

    いつも楽し差と哀しみ人情味あふれ感慨深い気持ちになります。いつも愉しみ。
    月凍てる: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:月凍てる: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)より
    4101391610
    No.2:
    (4pt)

    望むような展開は、ない。

    この作品にはそう快感、というものはないです。
    決して報われることのない展開というものが続きます。
    人の弱さ、というものを痛いほど感じることでしょう。
    そして情というものを。

    それを強く感じるのはこの本の3作品目の作品です。
    夫の裏切りに気づいていた妻。
    それでも待ち続けてはいたものの、やがて夫は帰ってこなくなるのです。

    そして待ち受けていた事実は妻にとっては酷なものでした。
    本当ならば断ち切らなければいけない関係。
    そして義父がなくなったあと
    妻は義父の遺言を受け取り…

    なんというか不条理の連続です。
    2作目だけはやむを得ない事情で罪を犯したのと
    決して戻っては来れないわけではなかったので
    救いがあるとはいえましょう。

    でもほかの作品は…
    読んでいてつらく感じるかもしれません。
    月凍てる: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:月凍てる: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)より
    4101391610
    No.1:
    (5pt)

    読むのが楽しみ

    藤原緋沙子さんの小説が好きです
    とてもきれいな状態の本です
    ありがたいです
    月凍てる: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:月凍てる: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)より
    4101391610



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