花鳥



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    初公開日(参考)2004年04月
    分類

    長編小説

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    花鳥 (文春文庫)

    2015年11月10日 花鳥 (文春文庫)

    7代将軍の生母、月光院の生涯を描く長編。 5代将軍・綱吉が発した「生類憐れみの令」への恐怖で 傷ついた小鳥を助けられず途方に暮れていた浅草の住職の娘・輝を救った若者は、 後の6代将軍家宣だった。 思いがけぬ成り行きが続いての大奥入り、7代将軍の生母・月光院となった輝。 未曾有の大事件「絵島生島事件」に遭遇して、腹心の絵島を失うまでの 激動の生涯を、丁寧な女性の心理描写で人気の藤原緋沙子が描く。 清らかに必死に生きた聡明な女性・月光院への 共感と哀切が湧き上がる傑作長編。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    出会い

    人を見る目が 素晴らしく 書かれていた
    花鳥 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花鳥 (文春文庫)より
    4167904896
    No.2:
    (4pt)

    9

    9
    花鳥 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:花鳥 (文春文庫)より
    4167904896
    No.1:
    (3pt)

    月光院の生涯

    将軍生母、月光院の生涯をよりドラマティックに仕上げている。
    生誕時の奇瑞、運命的出逢いと再会、また当時の世相や事件に深く絡めていて、流石とするかやり過ぎとするかは読み手次第か。

    それよりもやや描写不足というか、展開が唐突だったり説明が後付けだったり肝心な部分があっさりで、そこまでのプロセスをもっとゆっくり味わいたい箇所が幾つかあった。
    終わり方や家宣、四郎次の描き方は良かったのに、勿体なさが残りました。
    花鳥 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:花鳥 (学研M文庫)より
    4059003743



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