風光る: 藍染袴お匙帖



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初公開日(参考)2005年02月
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長編小説

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風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)

2005年02月01日 風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)

藍染橋の袂に診療所を開いている千鶴のもとに、身元の分からない白骨が持ち込まれた。二年前に神隠しにあった小間物屋の徳蔵と思われたが、確たる証はなく困り果てた南町奉行所の同心、浦島亀之助が助けを求めてきたのだ。千鶴は復顔術を試みるが…。医学館の教授方であった父桂東湖の遺志を継いで女医者となった千鶴の活躍。待望の新シリーズ第一弾。(「BOOK」データベースより)




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No.4:
(4pt)

面白い。

面白い。TVドラマ見ているような気分で読める。
風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)より
4575661937
No.3:
(4pt)

今後の展開が楽しみです

前々から気になっていたシリーズを、このほどやっと読み始めることができました。
殺傷の描写をずいぶんと冷酷に書き表す作家さんもいますが、藤原緋沙子さんはほかの作品でもそこまで
怖い描き方はされていないと思います。
千鶴の周りにいるメンバーの持ち味がなかなかおもしろいところに興味を持ちました。
亡き父の友で千鶴が「おじさま」と呼ぶ医者の酔楽(酔楽という名前自体、作者が遊んでいるように感じられますが)の
所へ転がり込んできた心根の良い?やくざ五郎政が、酔楽のことを「親分」と呼ぶなんて…。
今、千鶴の所に決まって現れるのは同心の亀之助と旗本の求馬ですが、今後さらに増えるのか、二人がしのぎを削る
のか…もうすでにシリーズをお読みになっている方々はご存じと思いますが、黙って笑っていらしてくださいね。
風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)より
4575661937
No.2:
(3pt)

面白い構成にばっちり

面白い物語の特徴の一つが、登場人物の設定の妙だ。

主人公をとりまく脇役人の個性がうまく切り分けられていると、筋を追うにも優しく、感情移入しやすいものになる。
この藍染袴お匙帖はどうだろう?

父親代わりの酔楽先生は知恵。
浦島さまは権力
求馬さまは力。
お竹とお道ちゃんは情でお竹さんは目上の人、お道ちゃんは目下の人。
実に分かりやすい。実に面白そう!
風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)より
4575661937
No.1:
(5pt)

テレビドラマの原作

NHKのテレビドラマの原作と知って、直ぐ注文しました。テレビの脚本とは微妙に違っていますが、なかなかおもしろかったです。
風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)より
4575661937



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