風光る: 藍染袴お匙帖
- 藍染袴お匙帖シリーズ (10)
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面白い。TVドラマ見ているような気分で読める。 | ||||
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前々から気になっていたシリーズを、このほどやっと読み始めることができました。 殺傷の描写をずいぶんと冷酷に書き表す作家さんもいますが、藤原緋沙子さんはほかの作品でもそこまで 怖い描き方はされていないと思います。 千鶴の周りにいるメンバーの持ち味がなかなかおもしろいところに興味を持ちました。 亡き父の友で千鶴が「おじさま」と呼ぶ医者の酔楽(酔楽という名前自体、作者が遊んでいるように感じられますが)の 所へ転がり込んできた心根の良い?やくざ五郎政が、酔楽のことを「親分」と呼ぶなんて…。 今、千鶴の所に決まって現れるのは同心の亀之助と旗本の求馬ですが、今後さらに増えるのか、二人がしのぎを削る のか…もうすでにシリーズをお読みになっている方々はご存じと思いますが、黙って笑っていらしてくださいね。 | ||||
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面白い物語の特徴の一つが、登場人物の設定の妙だ。 主人公をとりまく脇役人の個性がうまく切り分けられていると、筋を追うにも優しく、感情移入しやすいものになる。 この藍染袴お匙帖はどうだろう? 父親代わりの酔楽先生は知恵。 浦島さまは権力 求馬さまは力。 お竹とお道ちゃんは情でお竹さんは目上の人、お道ちゃんは目下の人。 実に分かりやすい。実に面白そう! | ||||
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NHKのテレビドラマの原作と知って、直ぐ注文しました。テレビの脚本とは微妙に違っていますが、なかなかおもしろかったです。 | ||||
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