雁渡し: 藍染袴お匙帖



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初公開日(参考)2005年08月
分類

長編小説

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雁渡し―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)

2005年08月01日 雁渡し―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)

押し込み強盗を働いて捕らえられた男が牢内で死んだ。牢医師も務める町医者千鶴の見立ては、鳥頭による毒殺というものであった。南町奉行所同心の浦島亀之助は、千鶴の治療院に出入りしている御家人の菊池求馬の助けを得て探索をはじめる。医学館で教授方だった父東湖の遺志を継いで、女医となった千鶴の活躍を描く書き下ろし時代小説、好評シリーズ第二弾!(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

ストーカー求馬がウザイ

タルミなくスイスイ読める面白さがある。
しかし、求馬が医院に頻繁に来たりストーカーのように出没しては千鶴の危機一髪を助けるのがウザイ。
いずれ千鶴と結婚するのだろうが、女性の主人公が男になびいていくのを喜ぶ男性読者はいないだろう
雁渡し―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:雁渡し―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)より
4575662151
No.2:
(4pt)

颯爽とした千鶴先生の活躍

NHKの土曜時代劇で取り上げられて知ってから読み出しました。
江戸の街に蘭学医の女医である桂千鶴、シーポルトにも薫陶を得て
武芸にも秀でていてその颯爽した姿にますます大好きになっていった主人公。
そんな主人公が牢の医者として町方とも関わりながら、様々な事件に果敢に挑んでいく痛快時代劇です
雁渡し―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:雁渡し―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)より
4575662151
No.1:
(3pt)

連作だが、ここだけ読んでも面白い

江戸時代に限らず、人は強くなければいけないのかと思うと寂しくなるが。
いい人であるためには強くなければ、娯楽小説の主人公にはなれないと思う。

うまいなと思うのは、主人公千鶴の生い立ちなど分からないうちから、感情移入して読み進められること。
第1巻を読んでいないのだが、支障なく読むことができる。
誰なんだ、この人は?という関係者が登場してくるのだが、気になって進まないということもなしに、読んでいくうちにどのような人間関係かが明らかになっていく。
第4話でようやく、どのような家庭環境にあったのか、そのなぞ解きがテーマになっているのだが、それも面白い。
雁渡し―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:雁渡し―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)より
4575662151



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