冬萌え: 橋廻り同心・平七郎控



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初公開日(参考)2005年10月
分類

長編小説

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冬萌え―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)

2005年10月01日 冬萌え―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)

吾妻橋―主君への忠義のため、惚れた女房を苦界に沈めた男。弁慶橋―殺害現場に居合わせながら、なぜその子は堅く口を閉ざすのか。蓬莱橋―「二年間待って」という約束を胸に、罪を肩代わりしながら懸命に待ち続ける女。古川橋―亡き父親の秘密を追い、父の深い愛情を知る娘。人気急上昇、北町奉行所の橋廻り同心の人情裁きが冴えわたる好評シリーズ第五弾。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

冬萌え―橋廻り同心・平七郎

夕立ち編と同様。
「優しい雨」は正しく橋周り同心
平七郎と関係者達の優しさに心和む。
冬萌え―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:冬萌え―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)より
4396332572
No.1:
(3pt)

語り口はいいのですが

語り口はうまい、と思います。
第1話の出だしを読んでみても、その不審な男の様子を描いた遠景から、主人公二人の会話へすっと入り、そこからごく自然に、二人が今いる場所の説明へと移っていきます。まったく、うまいものです。

と、語り口のうまさに感心はするものの、では、物語としてそれほどおもしろいか、と問われると、はて、と首をかしげてしまいます。

ひとつには、人物の心の動きが、なんとなく不自然に断ち切れているような感じがする場面があること。
ひとつには、要所要所で、どこかの時代劇ドラマで飽きるほど放映されたような、と感じる、甘ったるい場面が見受けられること。
また、ひとつには、主人公たちの影が、なんとなく薄いこと。

などなど、思いつくことをあげてみましたが、結局のところ、単に私の趣味にあわないだけかもしれません。
おもしろさなどは、個人の好みですので、ファンの皆様はお気になさらずに。
冬萌え―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:冬萌え―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)より
4396332572



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