冬萌え: 橋廻り同心・平七郎控
- 橋廻り同心・平七郎控シリーズ (11)
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夕立ち編と同様。 「優しい雨」は正しく橋周り同心 平七郎と関係者達の優しさに心和む。 | ||||
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語り口はうまい、と思います。 第1話の出だしを読んでみても、その不審な男の様子を描いた遠景から、主人公二人の会話へすっと入り、そこからごく自然に、二人が今いる場所の説明へと移っていきます。まったく、うまいものです。 と、語り口のうまさに感心はするものの、では、物語としてそれほどおもしろいか、と問われると、はて、と首をかしげてしまいます。 ひとつには、人物の心の動きが、なんとなく不自然に断ち切れているような感じがする場面があること。 ひとつには、要所要所で、どこかの時代劇ドラマで飽きるほど放映されたような、と感じる、甘ったるい場面が見受けられること。 また、ひとつには、主人公たちの影が、なんとなく薄いこと。 などなど、思いつくことをあげてみましたが、結局のところ、単に私の趣味にあわないだけかもしれません。 おもしろさなどは、個人の好みですので、ファンの皆様はお気になさらずに。 | ||||
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