桜紅葉: 藍染袴お匙帖



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初公開日(参考)2010年08月
分類

長編小説

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桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)

2010年08月11日 桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)

江戸で大評判の伽羅油「花の露」を扱う桔梗屋の主、吉蔵が多額の借財を残して姿を消した。心労で倒れた内儀のおすずのもとに駆けつけた女医者の桂千鶴は、かつて繁盛していた桔梗屋の変わり果てた様子を目の当たりにし、吉蔵捜しを買ってでるが…。父の遺志を継いで女医者となった千鶴の活躍を描く書き下ろし時代小説、大好評シリーズ第七弾。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

江戸の庶民の暮らしが人情味が切なく描かれていました。

困った人を見て見ぬ振りが出来ない千鶴の性格が良く解ります。
求馬とのこれからがドキドキです。
桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)より
4575664588
No.1:
(4pt)

作者の言い回しが気になりますが、温かく終わりを迎えられるので★4つです

シリーズを読み続けているところです。
いつものメンバーとはいえ、千鶴が危ない目に遭いそうな場面では必ず求馬が現れます。
常に千鶴を尾行しているわけでもなく、求馬にも日常の生活があるはずなのですが、なんだか
うまく出来過ぎという気もします。
そこは、小説として割り切りましょう。
あとの人物は個性豊かで楽しいです。

ただ、驚いたり会話を遮ったりするときに「ちょっと待ってください」が、シリーズを通して何度か
出てくるのが気になりました。
「おや、そうなのですか」「なんですって」など、ほかの表現が思いつきますが、「ちょっと待って
ください」という現代的な言い回し、ほかにも「携帯している」という表現が出てくると、ガラケーや
スマホが頭に浮かんでしまいます。
「携えている」「常に身につけている」などではいけないのでしょうか。。
ストーリーは心を揺さぶられるものだけに、表現にもう少し気配りをしていただければと思います。
桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)より
4575664588



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