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桜紅葉: 藍染袴お匙帖



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【この小説が収録されている参考書籍】
桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)

桜紅葉: 藍染袴お匙帖の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

江戸の庶民の暮らしが人情味が切なく描かれていました。

困った人を見て見ぬ振りが出来ない千鶴の性格が良く解ります。
求馬とのこれからがドキドキです。
桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)より
4575664588
No.1:
(4pt)

作者の言い回しが気になりますが、温かく終わりを迎えられるので★4つです

シリーズを読み続けているところです。
いつものメンバーとはいえ、千鶴が危ない目に遭いそうな場面では必ず求馬が現れます。
常に千鶴を尾行しているわけでもなく、求馬にも日常の生活があるはずなのですが、なんだか
うまく出来過ぎという気もします。
そこは、小説として割り切りましょう。
あとの人物は個性豊かで楽しいです。

ただ、驚いたり会話を遮ったりするときに「ちょっと待ってください」が、シリーズを通して何度か
出てくるのが気になりました。
「おや、そうなのですか」「なんですって」など、ほかの表現が思いつきますが、「ちょっと待って
ください」という現代的な言い回し、ほかにも「携帯している」という表現が出てくると、ガラケーや
スマホが頭に浮かんでしまいます。
「携えている」「常に身につけている」などではいけないのでしょうか。。
ストーリーは心を揺さぶられるものだけに、表現にもう少し気配りをしていただければと思います。
桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:桜紅葉ー藍染袴お匙帖(7) (双葉文庫)より
4575664588

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