雪婆: 藍染袴お匙帖



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初公開日(参考)2014年11月
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長編小説

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雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)

2014年11月13日 雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)

女医桂千鶴のもとに重い下痢を訴える商人三人から立て続けに往診依頼が入る。流行病かと思いきや、全員、茶漬け屋の女将おつるに売りつけられた“霊水”を飲んでいたことが判明。涙ながらに潔白を主張する妖艶なおつるに不審を抱く千鶴。やがて、おつるの背後に蠢く乱倫な男関係が思わぬ事件を呼ぶ。稀代の悪女に隠された忌まわしくも哀しい過去とは?超人気シリーズ、待望の第十弾!(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

女医千鶴が活躍

大好きなシリーズです。人情ものというより、ミステリー要素が強く気に入っています。
登場人物の設定も複雑でなく、人物みんなに好感がもてます。
千鶴と求馬の行く末が気になります。続きが楽しみです。
雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)より
4575666947
No.2:
(5pt)

雪婆

求馬との結婚と医者の仕事を両立出来る
か悩みながらも日々の患者との日常に
男から男へと渡り歩くひとりの女
その度に死人が出る・・・
堕胎を拒否したために又一人 純朴な女が
上を目指して その為に 死人が・・
雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)より
4575666947
No.1:
(4pt)

親との離別が子の人生を変えてしまう。

江戸の市井で、貧しくとも逞しく生きる町民達に慕われながら、
医師という立場で、彼らの心と身体の病に真摯に向き合う女医「桂千鶴」の物語。
今回は親に捨てられて人生が変わってしまい苦界で生きる弟想いの女郎の話と、
今一つは母親が突然姿を消し、父親も忽ち病で失った一人の童女が、
厳しい世の中で辛酸を嘗めながら己の美貌と才覚だけを頼りに生きて来たが故に、
過去を消すために幼馴染を殺すことに手を染めてしまった哀れな女の話です。
悲しい中にも最後は光明が見えるそんな筋書きか否かは読んで頂きたいですね。
雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)より
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