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阿津川辰海

〈館四重奏〉シリーズ


蒼海館の殺人 (講談社タイガ)

参考:

学校に来なくなった「名探偵」の葛城に会うため、僕はY村の青海館を訪れた。 政治家の父と学者の母、弁護士にモデル。 名士ばかりの葛城の家族に明るく歓待され夜を迎えるが、 激しい雨が降り続くなか、連続殺人の幕が上がる。 刻々とせまる洪水、増える死体、過去に囚われたままの名探偵、それでも――夜は明ける。 新鋭の最高到達地点はここに、精美にして極上の本格ミステリ。
蒼海館の殺人 (講談社タイガ)(「BOOK」データベースより)

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1作目

阿津川辰海:紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)
C 6.00pt - 6.15pt - 2.61pt

山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。

2作目

阿津川辰海:蒼海館の殺人 (講談社タイガ)
B 6.33pt - 7.28pt - 3.53pt

学校に来なくなった「名探偵」の葛城に会うため、僕はY村の青海館を訪れた。 政治家の父と学者の母、弁護士にモデル。

3作目

阿津川辰海:黄土館の殺人 (講談社タイガ)
B 7.00pt - 6.47pt - 3.06pt

殺人を企む一人の男が、土砂崩れを前に途方にくれた。 復讐相手の住む荒土館が地震で孤立して、犯行が不可能となったからだ。


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