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古野まほろ

天帝シリーズ

第35回メフィスト賞を受賞したデビュー作、『天帝のはしたなき果実』から始まる一連のシリーズ。主人公は著者と同じ名前の古野まほろで、1990年代の大日本帝国と言うパラレルワールドを舞台に数々の事件に巻き込まれ、嫌々ながら事件を解決に導いていく。4作目の『天帝のみぎわなる鳳翔』までは講談社ノベルスでの刊行であったが、5作目の『天帝のあまかける墓姫』以降は幻冬舎から刊行されている。文庫版は全面改稿されて幻冬舎文庫から刊行されている。(wikiより)

天帝のはしたなき果実 (幻冬舎文庫)

参考:

勁草館高校の吹奏楽部に所属する古野まほろは、コンテストでの優勝を目指し日夜猛練習に励んでいた。そんな中、学園の謎を追っていた級友が斬首死体となって発見される。犯人は誰か?吹奏楽部のメンバーによる壮絶な推理合戦の幕が上がる!青春×SF×幻想の要素を盛り込んだ、最上かつ型破りな伝説の本格ミステリ小説が完全改稿され文庫化。
天帝のはしたなき果実 (幻冬舎文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

古野まほろ:天帝のはしたなき果実 (幻冬舎文庫)
B 6.00pt - 6.11pt - 2.89pt

勁草館高校の吹奏楽部に所属する古野まほろは、コンテストでの優勝を目指し日夜猛練習に励んでいた。

2作目

古野まほろ:天帝のつかわせる御矢 (幻冬舎文庫)
B 8.00pt - 7.33pt - 2.79pt

高校生の古野まほろは内戦の満州から日本へ逃れるべく、超豪華寝台列車に飛び乗った。華族、軍人、白系ロシア。

3作目

古野まほろ:天帝の愛でたまう孤島 (幻冬舎文庫)
C 0.00pt - 8.00pt - 2.33pt

古野まほろが所属する、勁草館高校吹奏楽部と生徒会は、文化祭で演劇を共演することに。

4作目

古野まほろ:天帝のみぎわなる鳳翔 (幻冬舎文庫)
C 0.00pt - 8.00pt - 2.00pt

戦後悲願の航空母艦・駿河率いる第二艦隊は、非戦派内閣の思惑で台湾親善訪問に出発した。

5作目

古野まほろ:天帝のあまかける墓姫
C 0.00pt - 8.50pt - 2.33pt

探偵小説の神の無情な悪戯か、高校3年生・古野まほろが乗った政府専用機は大虐殺の末、ハイジャックされてしまう。

6作目

古野まほろ:天帝のやどりなれ華館
C 0.00pt - 8.50pt - 3.00pt

別名『氷の聖女』。子爵令嬢にして英国公爵令嬢・修野まり。

7作目

古野まほろ:天帝のみはるかす桜火 (講談社ノベルス)
D 0.00pt - 5.00pt - 2.44pt

古野まほろと峰葉実香が初めてふたりで話したのは、とある夕暮れの教室だった。


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