天帝のあまかける墓姫



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初公開日(参考)2011年10月
分類

長編小説

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天帝のあまかける墓姫

2011年10月26日 天帝のあまかける墓姫

探偵小説の神の無情な悪戯か、高校3年生・古野まほろが乗った政府専用機は大虐殺の末、ハイジャックされてしまう。地上四、〇〇〇メートルを切ると大爆発を起こす空飛ぶ密室のなか、やはり連鎖してゆく殺人と裏切り。14の「読者への挑戦」そして探偵たちの推理合戦の果てにまほろが見るものは? (「BOOK」データベースより)




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天帝のあまかける墓姫の総合評価:4.67/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(3pt)

意欲作ではあるが……

事実上の復帰作であるためか、気合が入りすぎてゴチャゴチャしている印象があります

・まほろ(および栄子)がいるパートとそれ以外の部分の落差が激しく、
 後者はスッキリしている反面ヒントが見え見えになる
・動機がチープすぎる。変に(執筆当時の?)時事ネタを入れているため
 少し時間が経過してから読むとと苦笑物の展開に。
・相変わらずの科学(化学)知識の無さ。青酸カリは極微量で確実に人を殺せると思っているし
 凍らせた物体は僅かな衝撃で粉々になるとしか考えていない。
・「高度4000メートル未満で~」は藤原宰太郎さんの推理クイズ本での頻出ネタですが
 何の捻りもなくそのまま用いるとは思いませんでした。
・今作の「まほろ」は首謀者が男性だからか、籠絡されません。
・最後は狐二匹の談合で決着
天帝のあまかける墓姫Amazon書評・レビュー:天帝のあまかける墓姫より
4344020766
No.5:
(1pt)

出版社の良識が問われます

読者をバカ呼ばわりする職業作家を養ってやる必要はありません。直ちに絶版にして回収すべきです。
天帝のあまかける墓姫Amazon書評・レビュー:天帝のあまかける墓姫より
4344020766
No.4:
(1pt)

感想

ストーリーがあまりにもチープ。
小説を読んだという気がしない。
天帝のあまかける墓姫Amazon書評・レビュー:天帝のあまかける墓姫より
4344020766
No.3:
(1pt)

高い。

高い。文庫も高い。批評すると罵倒されるのに高い。北海道では発禁を。
天帝のあまかける墓姫Amazon書評・レビュー:天帝のあまかける墓姫より
4344020766
No.2:
(4pt)

舞台はエアフォース・ワン

天帝シリーズ第5作。「果実」と共通する登場人物はまほろ、栄子。後は回想シーンなどで登場する。
ただし、作者も前書きに書いているとおり、「果実」の世界観をだいたい理解していれば、
「墓姫」をいきなり読んでも何の問題もない。

とある事情でアメリカにいる、まほろと栄子。これもまたとある事情で日本国の政府専用機「おおろら」に乗り込み、帰国の途につく。
そこで起きるハイジャック+殺人事件。
その動機と犯人は?

豪奢、華麗な飛行機内部の描写も、切ない家族の物語も、隅々まで張り巡らされた伏線も、盛りだくさんの佳品。
天帝のあまかける墓姫Amazon書評・レビュー:天帝のあまかける墓姫より
4344020766



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