ぐるりよざ殺人事件 セーラー服と黙示録
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ぐるりよざ殺人事件 セーラー服と黙示録の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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カトリック・正直族の村・クローズドサークル・見立て殺人講義・ホワイ、ハウ、フーダニットの3段階推理など多岐にわたるガジェットが取り入れられていて面白かった。 | ||||
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未読の方はご注意ください
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後述する理由でほとんど読めませんでした 買ったことを後悔しています 一昔前の深夜アニメに出てくるような、おかしな設定・口調のキャラクターと、作者が「俺はこんな表現できるんだぞ!どうだ!」と誇示するような大仰なセリフ回し オタクに目覚め始めた中学生男子が、授業中にノートの隅に書き溜めた設定集をそのまま小説にしたかのような…… とにかく恥ずかしく、そして不快で読んでられませんでした | ||||
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ちなみに以前出版されたKADOKAWA”背徳のぐるりよざ セーラー服と黙示録”において、P448、6行目は キ犯人はできない→ハ犯人はできない、に訂正するべき。作者はさすがに天才だろうが、この様なバイタルな部分を校正で見落とすような人物だろうから、あまり読者を喜ばせようということは確信犯で思っていないだろう。北海道大学のミステリー研究会はこの様な巨匠にかみついたのは長期的に見て同研究会の歴史的汚点であろう。 繰り返すが、作者はおそらく天才で、かつ発達障害であることをかなりの高い確率で推測させられる。この作品はかなりの力作であり、名作であり、歴史に残ると思う。 ただし、週刊文春エンタメでこの作品を絶賛した恩田陸のような執筆のプロおよび、古野まほろのファン(おそらく相当の変りもの集団)でなければ最後まで読むことはないだろう(小生はこのような感想を書くくらいなのできちんと最後まで読みました)。 この作品は、作家のオナニー的な作品で、おおよそ読者がついてこなければ、どうぞ、おいていきますよと言うスタンスの自信作であることは間違いない。ただ、欠点を指摘させていただく。 以下、ネタバレ注意 1.有栖川有栖をそこまで持ち上げる必要があるか? 2.いくら至近距離でも活動性の高い女子高生である二人の人物の眉間を弓で打ち抜くのは不可能(一人目が撃ち抜かれたとしても、二人目は絶対逃げて、眉間を撃ち抜かれることは100%ありえない) 3.十戒がミストランスレーションされてマイナーチェンジをしたという発想は天才的であるが、第五戒のみ無視することを許可されたというのはあまりのご都合主義である。 4.アリバイ工作の謎解きがモーターボートと隠しカメラだと?がっかりコンコン。 などなど、ご都合主義の連続は、ウルトラQの始まりのような文章を我慢して読んだ読者の一人としては、非常にがっかりさせられた。 力作ということは認めるし、大衆迎合しない作者のスタンスも理解できるが、決して良いものを読みたいことを希望する読者には勧められないので、星は一つである。 | ||||
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ちなみにP448、6行目は キ犯人はできない→ハ犯人はできない、に訂正するべき。作者はさすがに天才だろうが、この様なバイタルな部分を校正で見落とすような人物だろうから、あまり読者を喜ばせようということは確信犯で思っていないだろう。北海道大学のミステリー研究会はこの様な巨匠にかみついたのは長期的に見て同研究会の歴史的汚点であろう。 繰り返すが、作者はおそらく天才で、かつ発達障害であることをかなりの高い確率で推測させられる。この作品はかなりの力作であり、名作であり、歴史に残ると思う。 ただし、週刊文春エンタメでこの作品を絶賛した恩田陸のような執筆のプロおよび、古野まほろのファン(おそらく相当の変りもの集団)でなければ最後まで読むことはないだろう(小生はこのような感想を書くくらいなのできちんと最後まで読みました)。 この作品は、作家のオナニー的な作品で、おおよそ読者がついてこなければ、どうぞ、おいていきますよと言うスタンスの自信作であることは間違いない。ただ、欠点を指摘させていただく。 以下、ネタバレ注意 1.有栖川有栖をそこまで持ち上げる必要があるか? 2.いくら至近距離でも活動性の高い女子高生である二人の人物の眉間を弓で打ち抜くのは不可能(一人目が撃ち抜かれたとしても、二人目は絶対逃げて、眉間を撃ち抜かれることは100%ありえない) 3.十戒がミストランスレーションされてマイナーチェンジをしたという発想は天才的であるが、第五戒のみ無視することを許可されたというのはあまりのご都合主義である。 4.アリバイ工作の謎解きがモーターボートと隠しカメラだと?がっかりコンコン。 などなど、ご都合主義の連続は、ウルトラQの始まりのような文章を我慢して読んだ読者の一人としては、非常にがっかりさせられた。 力作ということは認めるし、大衆迎合しない作者のスタンスも理解できるが、決して良いものを読みたいことを希望する読者には勧められないので、星は一つである。 | ||||
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読者をバカ呼ばわりする職業作家を養ってやる必要はありません。直ちに絶版にして回収すべきです。 | ||||
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純粋に本の面白さでいえば★2 ここからは余談ですが、著者のTwitterのツイート内容が非常に不快。 アンチにわざわざ対抗し挙句の果てに学歴でマウントを取り北大文系を叩く。 東大のイメージも下がりますし、あなたの本に対する正当な評価もなされなくなるので止めるべきかと。 | ||||
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