女警



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女警
女警 (角川文庫)
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初公開日(参考)2018年12月
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長編小説

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女警 (角川文庫)

2021年12月21日 女警 (角川文庫)

彼女を追い詰めたものは何か――。組織の中で闘う女性警察官の真実。 23歳の女性巡査が男性上官を射殺し、拳銃を持ったままミニパトで逃走、行方不明となった。最大級の警察不祥事による混乱の中、監察官室長・理代は、上級幹部の不可解な焦燥感に気づく。交番勤務の警部補と、実務1年目の女性巡査の間に、一体何があったのか? パワハラ、セクハラ、ハードな泊まり勤務にキャリア・ノンキャリアの対立――果たして真相は。不条理な組織に生きる男女の現実を直視した一気読み警察小説。(「BOOK」データベースより)




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No.9:
(2pt)

長すぎです。

ボリュームに反して内容が薄いです。主人公が真相解明のために関係者と話し合う部分が、ひとりひとり長すぎでしかも同じ内容。その割には展開が浅い。
女警Amazon書評・レビュー:女警より
4041076668
No.8:
(4pt)

女性警察官の悲哀を描いたミステリ

全体的には面白いミステリだった。
 男社会である警察という組織の中での、少数派である女性警察官の悲哀が丹念に描かれている。警察内部におけるセクハラ・パワハラの問題についての怒りがダイレクトに伝わってくる。
 ただ・・・個々の登場人物の描き方が極端過ぎるし、肝心の結末が中途半端なのはいただけない。
 もっと掘り下げて書いて欲しかった。
女警Amazon書評・レビュー:女警より
4041076668
No.7:
(5pt)

面白かった!

初めての電子書籍でしたが、便利過ぎてハマりそうです。移動中や、仕事の合間、お風呂で少しずつ読み進めました。
女警Amazon書評・レビュー:女警より
4041076668
No.6:
(4pt)

面白いと思った

他の皆様方は辛口のようですが…
私は、見出しのとおりに感じました。「虐待の連鎖」「警察庁のブラックさ」「出向ブが3ヶ月でダメになった」などは、リアルですし、なるほどと頷いてしまいました。
ただ、PC係長からの聴き取り話も加えて欲しかったのと、現場の署長は出向経験あっても「ギルド」とは言わず、「畑」って言うかなぁと思いました。
次回作も楽しみにしております。
女警Amazon書評・レビュー:女警より
4041076668
No.5:
(3pt)

枝葉が多すぎるが

交番で、新人の女警察官が、先輩のベテラン警察官を銃殺し、逃亡して自分も拳銃自殺する、という事件が起こった。
監察官室室長の理代は、事件の真相を探ろうと、関係者に話しを聞いてまわった。
やがて、思いがけない真相が明らかになる。

……というお話です。
お話の骨格はそれほど複雑なものではありません。
木でいうと、幹は単純だということです。
しかし、あまりにも枝葉が多い。
ちょっと辟易とするくらいです。
ただ、この枝葉の多さが、もしかすると、一部の読者にとっては魅力と映るかもしれない、という気はします。
ですから、いちがいにダメとは言い難いのですが、もう少し、言いたいことを抑えて、100言いたいのを30くらいにしておけば、もっと多くの読者に楽しんでもらえるのではないか、と思いました。
女警Amazon書評・レビュー:女警より
4041076668



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