錆びた滑車

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種別
長編
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4,246回
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5
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26
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あらすじ

2018年08月03日 錆びた滑車 (文春文庫)

尾行中の老女梅子が怪我をさせたミツエの持ち家のアパートに住むことになった晶。ミツエの孫ヒロトは交通事故で記憶を一部失って…。(「BOOK」データベースより)

評判

錆びた滑車の評価:

6.00/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

錆びた滑車の総合評価:

8.63/10点 レビュー 32件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(4pt)

錆びた滑車の感想

登場人物の関係性が覚えにくいし、もう少しコンパクトにできるのでは…。

kmak
0RVCT7SX
No.1
(8pt)

錆びた滑車の感想

「葉村シリーズ」六作目。前作を読んでから6年も空いてしまった。今作の葉村もいつも通り肉体的にも精神的にもボロボロに追い込まれます。事件もプロットが複雑で登場人物も多く、全体像の把握がとても難しい。この辺りは葉村長編の特徴ですが、逆にスッキリ切れが良い短編の方が面白い理由かなとも思いました。とは言え心身ともにタフで事件解決には蛇の如き執念深さを見せる葉村には不気味な魅力が有り、ハラハラしながら応援する事になる。40代になっても安定や落ち着きとは無縁の探偵とはハードボイルドな人生。50代も自分を貫いて欲しい。

なおひろ
R1UV05YV

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.30
(4pt)

満身創痍の女探偵・葉村晶への親しみがいや増すハードボイルドであります。

本作品の世界時間は、2015年の11月から師走にかけて。40代半ばの女探偵・葉村晶(はむら あきら)が、いつもの如く様々な不運に遭遇しながら、度重なる怪我にもめげず、事件の調査にあたっていきます。

還暦を過ぎて、老眼やら腰、肩の痛みやら脳みその衰えやらに戦々恐々としている爺い(私のことだ!)にとって、葉村がこけて足の膝がガクガクするシーンなどは、とても他人事とは思えず、この女探偵への共感がいや増した次第であります。

それと、話が始まる前の頁に、サン=テグジュペリの『小さな王子さま』からの文章が引かれていますね。
本作品の話の中にも、レストランの名前が〈狐とバオバブ〉だったり、某登場人物の眉を形容するのに《ゾウを飲み込んだウワバミのような形だった。》p.109 とあったり、先述したサン・テックス(パイロットでもあったこの作家の愛称です)の物語にあった描写が出てきて、思わぬ拾い物したみたいに「お!」となったんでした。

女探偵・葉村の減らず口叩きながらの言動とか、クールなんだけど人間味のあるキャラとかはすごく親しみが持てるんですけどね。ひとつ残念なのは、本線の話がいつの間にか多方面に分岐していき、そのうち我が脳内でごちゃごちゃとこんがらがって、ワケ分かんなくなってしまうところ。話があまりあちこち飛び火せず、もうちっとスッキリしたものであればなあと、つい思ってしまうのであります。
錆びた滑車 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 錆びた滑車 (文春文庫)より
4167911205
No.29
(5pt)

星の王子様へのオマージュに溢れた作品

何だかんだ言って依頼人が物語の序盤で亡くなってしまうというのがすごい。
いつもながら見事な伏線回収で、一読してすっきり。
象を吞み込んだ蛇を模したアートメイクってどんなんだよと思いつつ、
結局騙されてたのも気持ちがいい。
錆びた滑車 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 錆びた滑車 (文春文庫)より
4167911205
No.28
(5pt)

安定の面白さ

大好きな葉村晶シリーズ。冒頭、晶に若い男との恋かと思わせるが如何に。テンポの良いセリフや展開、描写が痛快なのは相変わらず。内容も最後まで飽きさせないよく練られたストーリーで、とても面白い。
錆びた滑車 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 錆びた滑車 (文春文庫)より
4167911205
No.27
(4pt)

いつもながら面白い

大好きな葉村 晶シリーズ。
短編もいいけど、やっぱり長編は面白い。
初めてキンドルで読んだけど、思ったより読みやすくて便利だなと実感。
錆びた滑車 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 錆びた滑車 (文春文庫)より
4167911205
No.26
(5pt)

すぐに来た。

場所が近いせいか、すぐにきました。良いの評価でしたがよても良いでもいいくらいでした。
錆びた滑車 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 錆びた滑車 (文春文庫)より
4167911205

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