作家刑事毒島
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.40pt |
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出版業界物は東野のギャグ系が面白かった。 | ||||
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最初の一作目は面白かったのですが | ||||
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図書館本です、ごめんなさい。 | ||||
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七里先生独特の軽妙な文体の中に、出版界のウラ側がチラホラ。ミステリとしてのトリックそのものよりも、そんな隠された現状を暴露したようなところに興味を覚えた。実際に傲慢な勘違い作家もいるだろうし、偏執的な編集者やストーカーまがいの読者、そして平気で原作の内容をねじ曲げてしまうプロデューサーなども実在するでしょう。七里先生による業界暴露話として読んでも面白い短編集です。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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これまで読んできた作品の主人公とは全く違うキャラの毒島刑事が一際作品を面白くしていました。読みやすくあっと言う間に読了。面白かった〜! | ||||
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まずは『作家刑事毒島 最後の事件』から読みましたが、面白かったので本作品を読破。期待を裏切らない内容でした。5編からなり、出版業界の闇が暴かれる物語。メインキャラの毒島心理先生の毒舌が愉快で、一気読み。毒島先生は執筆された中山七里先生そのものなんですね。シリーズ3作目も早く読みたくて、文庫化を待ってるところです。 | ||||
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ワナビー、偉そうな新人、ネットレビュワー、映像化権についての背景を辛辣に描いていてる。作者自身の経験も含まれてそうで面白かった。 基本的に5話とも同じ構成の話。それぞれ軽く楽しく読めるが1冊だと単調に感じる。 | ||||
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犬養シリーズ、カエル男シリーズと読み続け、犬養警部が出て来るので期待したが、ハードな逮捕劇・どんでん返しがあまり無く期待はずれ! この様な事を書くと作中の『辛口おとめ』になってしまうかな? | ||||
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佐々木蔵之介さん主演のドラマは未見で、中山七里ファンなのでとりあえず手に取ってみたんですが、 毒島のセリフや話し方が佐々木蔵之介さんそのもので脳内再生されて、めちゃくちゃ笑いました。 こういう短編も良いですねぇ。 出版業界の実態や文壇、ワナビたちの描写が生々しくて、光崎教授シリーズや渡瀬・古手川シリーズの長編群とはまた違った面白さを堪能できました。 ドラマも後で絶対見ようw | ||||
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