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(短編集)
作家刑事毒島
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作家刑事毒島の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 1~20 1/3ページ
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これまで読んできた作品の主人公とは全く違うキャラの毒島刑事が一際作品を面白くしていました。読みやすくあっと言う間に読了。面白かった〜! | ||||
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まずは『作家刑事毒島 最後の事件』から読みましたが、面白かったので本作品を読破。期待を裏切らない内容でした。5編からなり、出版業界の闇が暴かれる物語。メインキャラの毒島心理先生の毒舌が愉快で、一気読み。毒島先生は執筆された中山七里先生そのものなんですね。シリーズ3作目も早く読みたくて、文庫化を待ってるところです。 | ||||
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ワナビー、偉そうな新人、ネットレビュワー、映像化権についての背景を辛辣に描いていてる。作者自身の経験も含まれてそうで面白かった。 基本的に5話とも同じ構成の話。それぞれ軽く楽しく読めるが1冊だと単調に感じる。 | ||||
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犬養シリーズ、カエル男シリーズと読み続け、犬養警部が出て来るので期待したが、ハードな逮捕劇・どんでん返しがあまり無く期待はずれ! この様な事を書くと作中の『辛口おとめ』になってしまうかな? | ||||
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佐々木蔵之介さん主演のドラマは未見で、中山七里ファンなのでとりあえず手に取ってみたんですが、 毒島のセリフや話し方が佐々木蔵之介さんそのもので脳内再生されて、めちゃくちゃ笑いました。 こういう短編も良いですねぇ。 出版業界の実態や文壇、ワナビたちの描写が生々しくて、光崎教授シリーズや渡瀬・古手川シリーズの長編群とはまた違った面白さを堪能できました。 ドラマも後で絶対見ようw | ||||
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これだけブラックユーモアを連発されると、容疑者でなくても怖いと感じました。それにしても中山七里さんの作品は、読んでいてテンポ良く、いつも一気に読んでしまいます。 | ||||
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短編で読みやすい。 キャラがたってる。 中山先生のファンです | ||||
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作家であり刑事の毒島が、小説界に起こる犯罪を小説の基礎を用いて、一般の読者に分かり易く描いているので犯罪解決に納得感がある作品です。犯人像は最後まで読んで見ないと見えてきません!是非一読を薦めます。 | ||||
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表紙が、教育評論家?のおぎ○まにしか見えずそんなイメージで読み進めてしまい、笑い方も「うふふ」なので更にイメージが固定してしまった。人物像を固定するような表紙はしないで欲しいなと思った。 中身は関わりたくないタイプの人間がわんさか出てきます。5作の短編なのですが、登場人物みんなとんでもない奴ばかりだけど、こんな人いるいる!と頷けます。 出版業界についての事が色々書いてあります。本が好きな人は読んでみていいかと思います。 | ||||
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すっごい業界の物語です。毒のある主人公との化学反応が面白すぎます。 解説のあともちゃんと読んでみてください。出版社さんのこの本を使った訴えが切実で泣けます。 | ||||
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中山さん得意の、作家業界の裏ネタに、推理、刑事話を混ぜたもので、東野圭吾の黒小説に奥田英郎の伊良部シリ-ズをたしたら簡単に出来ました、みたいな軽い内容です。暇つぶしには十分です。 | ||||
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少し使用感がありましたが、読むことに支障はありませんでした。 | ||||
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中山七里にはまっています。最後のどんでん返しにはいつもびっくりしています。 | ||||
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久々に面白い本に出会ったと思います、テレビの毒島刑事がとても面白くて購入することにになりました。映像化された俳優さんもよく似合っていて読んでいると俳優さん達が頭の中で活躍してくれて、ついつい笑ってしまいます、続編も買って楽しみます。 | ||||
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よくもまあ中山七里が本気でこんな本をミステリー仕立てで出したなぁと感心もし、作家の出版業界に対する憎悪がどれだけ大きいかと想像されて、まるでお酒を飲みながら作家の愚痴をニヤニヤしながら聴いてるような作品でした。 | ||||
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内容はほとんどかぶる、というか日記で吐いた毒を小説に盛り込むための作品でした。ミステリー要素は付け足しで、続けて読むとネタのリサイクルが目につき、さすがに食傷気味。同じ著者の本をまとめ買いしてしまっているので、だいぶ間隔をあけて読むことにします。 | ||||
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著者の「静おばあちゃん」の高円寺静ばりの推理力が冴える作家毒島。 ちょっと「そんなに簡単に犯人の目星つくかよ!」って突っ込みたくなるが、奥田秀朗氏「精神科医伊良部シリーズ」の伊良部一郎を彷彿とさせる「うふ、うふ、うふふふふ」という毒島の笑い方とキャラが面白いので、気楽に読める一冊である。 中山七里、好きだわぁ…。 | ||||
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「中山七転八倒」を読んでからこの本を読みました。中山先生がオーバーラップして面白かったです。先生!家の防犯をしっかりした方が・・・と思ってしまいました。笑える推理小説?です。 | ||||
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作家の世界の殺人事件を扱った連作短編集で、解決するのは元刑事で、今は警察アドヴァイザーの売れっ子作家毒島。名は体を表すの言葉通り、毒舌炸裂の毒島だ。あの高千穂明日香刑事の視点で小説は進んでいくが、時々顔を出す犬養隼人ともども狂言回しに過ぎない。ほとんど毒島の独壇場だ。作家や作家予備軍、編集者、テレビドラマプロデューサーなどみんな禄でもない奴らばかりで、高千穂も犬養もうんざりして、苦虫を噛みつぶしたような顔になるのが想像できて笑っちゃうって感じだ。事件自体の方は大したことはないねえ。簡単に殺人を犯してしまうのもどうも短絡的すぎるしなあ。毒島の毒舌と高千穂刑事のことがちょっと分かるのが売りか。犬養がなんだか冴えない感じだね。 | ||||
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自己陶酔系の病んでる?君は、己が書いた文章に自己完結型のイタい感情を抱きがち。 まぁ~、気持ち解らんでもないかも。 レビューをupするに際しても、頭の中ではめっさいい感じ出来たぁ~と思っても、いざ文章にするとグダグダ感でいっぱいになんてことが、ありありで。 そんな戯言みたいなものでも、貴重な時間を割き、読んで、さらに評価までして頂き、あざ~す。 その「毒」に、「愛」はあるのかい? 背景に、確たる信念というか使命感的なものが存在しないと。 ただ、毒を吐いて他人をイジるだけでは、ただのサディストでしかない。 また、その「毒」が生きるには、クソみたいな対象物がないと成立しないわけで。 | ||||
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