闘う君の唄を



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    初公開日(参考)2015年10月
    分類

    長編小説

    閲覧回数4,133回
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    闘う君の唄を (朝日文庫)

    2018年08月07日 闘う君の唄を (朝日文庫)

    埼玉県の片田舎・神室町に幼稚園教諭として赴任した喜多嶋凛。 あらゆることに口出しをしてくるモンスターペアレンツと対立しながらも、 自らの理想を貫き、少しずつ周囲からも認められていくのだが……。 どんでん返しの帝王が贈る驚愕のミステリ。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.50pt

    闘う君の唄をの総合評価:6.54/10点レビュー 39件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (6pt)

    闘う君の唄をの感想

    結末は予想できたし、最後、はしょった感が否めない。
    熱血あふれた、疾風のような心理描写は作者らしいが、その熱さに引いてしまった。
    なぜ読んだのかは、中島みゆきファンだから。

    Hidezo
    GX0TU62Y
    No.1:
    (5pt)

    闘う君の唄をの感想

    幼稚園の先生の奮闘記で、この作者にしては変化球だなぁ・・・と思っていたら、渡瀬刑事登場で、結局は「らしい」作品に。

    モンスターペアレントとの戦いの話で良かったと思うんですけどね。
    この作者さんの作品には時々こういう作品がありますね。
    主人公の先生の出自が明らかになった時点で、先の展開が読めてしまうんですよね。
    そこまでの登場人物が少なくて、悪人候補が限られてますからね。
    意外性やどんでん返しが売りの作者さんですから、そっち方向へ持っていくために、結局それまでの印象を思い切り捻じ曲げてしまわなければならない。
    だから読後の印象もよくないですよね。
    この作品なんて、結局主人公は何も救われていない気がしますが・・・
    しかし、何作か読んでいると、その意外性も容易に読めてしまいます。そうなると最早意外でも何でもない。
    後半のミステリ部分に主眼を置きたいのだったら、前半にもう少し根回ししておけばいいと思いますね。

    レビューで書かれている人も多いですが、年少さんにあの劇は絶対できないですよ(笑)

    梁山泊
    MTNH2G0O
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.37:
    (2pt)

    ちょっとムリが…

    作者は1961年生とのこと、もっと若い人かと意外。
    前半は主人公の赴任先である幼稚園の日常とモンペ対応の苦悩、
    中盤は主人公の出自、そして終盤は真犯人の暴露という流れだが、結末は「ああね」、といった感じ。

    終始退屈で、時間のムダが正直な感想です。ごめんなさい!
    闘う君の唄をAmazon書評・レビュー:闘う君の唄をより
    4022513128
    No.36:
    (4pt)

    社会派のテーマが好きな方にお薦め

    中山七里さんの作品に一ヶ月ほど前に初めて出会い読んだ本が「嗤う淑女」。ハマってしまい、このシリーズを立て続けに3冊読み終えたが、中山七里中毒になり、4冊目にこの本を読みました。基本、通勤中に読んでいるのですが、帰宅後も先を読みたく就寝前にちょこっと読み(読みたいが没頭すると読み終えてしまいそうなのでちょこっと読む)。
    面白かった!これもシリーズがあるのかな。中山七里中毒…悪化!(W)
    早速次に読む作品を探します!
    闘う君の唄をAmazon書評・レビュー:闘う君の唄をより
    4022513128
    No.35:
    (4pt)

    お前出てくんのかい

    この人出てきたら安心だって言うね
    幼稚園パートも初めはうーんと思いながら読んでたけどカタルシスがあって面白かった。
    そこから話が変わっていくんだけどやっぱり中山七里って面白いわ
    闘う君の唄をAmazon書評・レビュー:闘う君の唄をより
    4022513128
    No.34:
    (4pt)

    中盤からガラリと変わる

    この手法には驚きました!主人公が職場で親と闘う孤軍奮闘物と思って読み進めていまして。こんな作品も書くんだなぁと。ところが中盤から突然中山七里節が炸裂し思わぬ展開へと舵をきります。もう急カーブと言いましょうか。好きな刑事が登場して前半も読み応えあるのに後半はさらに没入していきました。どんでん返しにと言うよりも、この作品の手法そのものに「やられた!」です。
    闘う君の唄をAmazon書評・レビュー:闘う君の唄をより
    4022513128
    No.33:
    (5pt)

    いやぁ、またやられました。

    基本、この本の解説にある通りなんです。「中山七里が新卒の幼稚園教諭の奮闘物語?」って、危うく読むのを止めてしまう所でした。
    それがある些細なことから一瞬にして暗転。著者の他の作品のキャラクターも登場して、とても読み応えがありました。
    オススメです。
    闘う君の唄をAmazon書評・レビュー:闘う君の唄をより
    4022513128



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