月光のスティグマ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.33pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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2つの大震災とテロを織り交ぜて、展開の読めないサスペンスを描けるあたりはさすが七里さん。そして”人を護る”というテーマも入れられていて読み応えはあった。 | ||||
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阪神大震災、震災孤児、援交、殺人、東日本大震災ときて最後は海外テロ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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中山七里さんの作品は大好きでほとんど読んでおりますが、この作品は伏線のようなものもなく、突拍子もないことばかりが起き、結末も弱く、駄作だと思いました。 中山七里さんの作品はどれも安定して面白かったので、こちらがつまらないと感じた初めての作品となりました。 | ||||
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稚拙な作品。地震やテロの描写は秀逸だが、「総理にされた男」の完全コピーはいただけない。プロットがあまりに稚拙で現実性に欠けるため、折角の体制批判が生かされていない。力のある作家なのだから、もっと真面目にやれ❗️と言っておく。 | ||||
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物語は、阪神大震災と東日本大震災、を経てテロという様々な災厄が主人公たちに襲いかかるという展開を辿る。 一方で、恋愛要素も含まれており、主人公と幼馴染の関係性が物語を彩る。 が、その展開は予測不可能で、読者は全く気の抜けない状態で物語を追うことになる。 この作品は、読者に多くの驚きとともに深い感銘を与えると思う。 ただし、災害や厄災が色々起こりすぎてサスペンスの内容もその都度全部持ってかれている感あり。 最後は少しせつない。 | ||||
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中山作品大ファンです。 この本も一気に読めます。 でもさすがにあり得ないの連発すぎて 興ざめ感はんぱないです。 テーマも特になく あり得ない設定、あり得ない動機などなど むちゃくちゃぶりが半端ないです。 こんな駄作もあるのが逆に新鮮。 | ||||
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確かにシチュエーションとしては、いつもどおり素晴らしく、ワクワクして読み進めることができた。ただ、七里作品にしては、少し品格に欠ける描写もあり、残念。 どんでん返しも若干物足りない作品で、いつも星4つ以上の七里作品であったが、あえて星3にした。 | ||||
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