悪徳の輪舞曲



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

7.50pt (10max) / 6件

7.50pt (10max) / 52件

Amazon平均点

4.43pt ( 5max) / 68件

楽天平均点

4.24pt ( 5max) / 132件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
6pt
サイト内ランク []A総合:914位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2018年03月
分類

長編小説

閲覧回数7,990回
お気に入りにされた回数14
読書済みに登録された回数76

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

悪徳の輪舞曲 (講談社文庫)

2019年11月14日 悪徳の輪舞曲 (講談社文庫)

報酬のためには手段を選ばない悪徳弁護士・御子柴礼司の前に、妹・梓が三十年ぶりに現れる。梓の依頼は、旦那殺しの容疑で逮捕されたという母・郁美の弁護だ。悪名高き〈死体配達人〉が実母を担当すると聞き動揺する検察側。母子二代に渡る殺人の系譜は存在するのか? 「御子柴弁護士」シリーズの最高傑作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.50pt

悪徳の輪舞曲の総合評価:8.74/10点レビュー 74件。Aランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(9pt)

面白かったですよ。

先を予想しながら読んでいますが・・予測の5段くらい上を行く・・なかなか・・中山氏はサイコなのでしょうか・・よく考えつきますね・・さすがです。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

osa
3SXFTP3C
No.5:
(7pt)

悪徳の輪舞曲の感想

ついに家族と向き合う時が来ましたね。己れに流れる血に対する畏れは誰もが持つものかもしれません。
このシリーズを読む時はいつも、嫌悪感のなか、どこか人間御子柴礼司を人間足らしめる部分を小出しに見つけながら、不快感を騙し騙し読み進めるのですが、今回は最終章の後半まで嫌悪感に苛まれました。彼の抱く家族への感情、彼こそ真のサイコパスかと…。
ところがこのラスト。御子柴礼司は何者なのでしょう。

はつえ
L7BVQMDY
No.4:
(6pt)

悪徳の輪舞曲の感想

このシリーズ楽しみに読んでましたが、3作目から4作目まで間が空いてしまったことによりラストの意味合いが理解出来ず…。

kmak
0RVCT7SX
No.3:
(7pt)

テンポ良く読めます。

シリーズ4作目です。
相変わらず、このシリーズは肩肘張らずにテンポ良く気楽に読めます。
暗く深刻な内容では無いので、暇潰しにはもってこいです。
ただ、この著者の得意とする最後の驚くようなどんでん返しは、今回ちょっと不発のようでした。そういう面では若干評価が低くなってしまいました。
次回作に期待したいところですが、果たして主人公にピッタリの素材は、何か残っているのでしょうか…

マッチマッチ
L6YVSIUN
No.2:
(7pt)

悪徳の輪舞曲の感想

プロローグから
登場人物から
このシーリーズ最終回かと思われる
展開で 面白く読まさせていただきました。
個人的に中だるみが長く感じられたのが
残念
次回作のあるのだろう
期待

jethro tull
1MWR4UH4
No.1:
(9pt)

悪徳の輪舞曲の感想

このシリーズに外れなし。
今作は驚きの設定で「次はあるのか」と不安にさせてくれるが、まだまだ続くと信じたいですね。
ラスト、御子柴にあの言葉を言わせるためだけに登場した彼女に影のMVPあげたい。
それでも変わらないのが御子柴らしいと思うのですが・・・次回作が楽しみ。

梁山泊
MTNH2G0O
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!



その他、Amazon書評・レビューが 68件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク