連続殺人鬼カエル男ふたたび



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初公開日(参考)2018年05月
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長編小説

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連続殺人鬼カエル男ふたたび

2018年05月11日 連続殺人鬼カエル男ふたたび

口にフックをかけられてマンションの13階から吊るされた全裸死体と、子どもが書いたような稚拙な文章での犯行声明――。埼玉県飯能市を震撼させた“カエル男連続猟奇殺人事件"から10ヵ月、事件を担当した精神科医、御前崎教授の自宅が爆破され、家からは粉砕・炭化した死体が出てきた。そしてあの稚拙な犯行声明が見つかる。カエル男・当真勝雄の報復に、協力要請がかかった渡瀬&古手川コンビは現場に向かう。さらに医療刑務所から勝雄の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし……。破裂・溶解・粉砕。ふたたび起こる悪夢に、二転三転する怒濤の展開と激震のラストが待ち受ける!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

連続殺人鬼カエル男ふたたびの総合評価:7.11/10点レビュー 45件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

妙に刑法第39条に関する記述が冗長で、ダレる。
緊迫感の無いままにラストに突入。
1作目の『連続殺人鬼 カエル男』に比べると、「単純に面白い!」という面で全く物足りない。
中途半端な作品であった。

マッチマッチ
L6YVSIUN
No.4:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (7件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

記録。
次回にも期待を。

りゅかさん
DSQDHULA
No.3:
(7pt)

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

トリックはなるほど!でした。まださゆりが残っている以上、続編があるんでしょうね。期待してます。

kmak
0RVCT7SX
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

初めて読んだ作者の作品が前作の「カエル男」
以降、作者の作品を読み漁ってきた自分にとっては「あぁ前作にも出ていた刑事さん」ではないのです。
渡瀬、古手川、そして御子柴。彼らが演じる「カエル男」が面白くない訳がないのですよ。

梁山泊
MTNH2G0O
No.1:
(4pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

前作を思い出しながら
読み進めましたが
それほどでもない感じで
終わってしまった。
カエル男 3回目に期待

jethro tull
1MWR4UH4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.40:
(4pt)

1作目の後日談

カエル男の続編。1作目に比べると狂気やグロテスクな描写は控えめ。法律やネットの風刺などが多かった。主要キャラが刑事と見えない犯人だけなのでスケールダウンが否めない。分かりやすいターゲットを立てて前回と同スケールで展開してほしかった。
39条を利用し罪を逃れた似非精神疾患者の医療刑務所での生活描写は興味深かった。
連続殺人鬼カエル男ふたたびAmazon書評・レビュー:連続殺人鬼カエル男ふたたびより
4800281598
No.39:
(5pt)

面白い。

最後の最後での2重3重のどんでん返しには、参りました。
連続殺人鬼カエル男ふたたびAmazon書評・レビュー:連続殺人鬼カエル男ふたたびより
4800281598
No.38:
(1pt)

ゴミすぎて天上げー

読みにくすぎる
連続殺人鬼カエル男ふたたびAmazon書評・レビュー:連続殺人鬼カエル男ふたたびより
4800281598
No.37:
(1pt)

前作以上に駄目だった

ミステリ慣れした人なら、第一の事件の時点で真犯人と真相の目星がつきます。残酷シーンは相変わらず無意味にダラダラとしていますし、主人公の過去のトラウマは前作で一応吹っ切れたと思っていたら、まだ引きずっていたのか、と。ラストの漫画のような展開には呆れてものが言えません。そもそも、今作は前作と合わせて読むことで上下巻の完全版となるといえるかと思いますが、テーマが刑法39条への復讐であるとして、その達成のために犯人は無関係かつ何の罪もない人間を間接・直接に殺しており、完全に主張と矛盾していると言わざるを得ません。自分の復讐のため、しかもカムフラージュのために無関係な他人を殺すのであれば、もうその時点でなんの説得力もメッセージ性も社会性もありません。社会派ミステリでもなんでもなく、ただの安っぽいシリアルキラーのサイコホラーです。
連続殺人鬼カエル男ふたたびAmazon書評・レビュー:連続殺人鬼カエル男ふたたびより
4800281598
No.36:
(4pt)

続編というより後日談的な

前作を読まれていること推奨です。

前作は動機不明の事件が立て続けに起こったり、終盤のどんでん返しに次ぐどんでん返しで
まるでジェットコースターのようなストーリー展開にドキドキさせられました。
その反面、救いのない終わりで個人的にはイヤミスかな。などと思ったり。

今作は淡々と話が進む一方、報いを受ける人が受けているという点。
一連の事件の区切りがひとまずついた。という点で読了後はスッキリとはしました。

続編。というより前作の後日談として読んだ方がしっくりくる作品です。
連続殺人鬼カエル男ふたたびAmazon書評・レビュー:連続殺人鬼カエル男ふたたびより
4800281598



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