連続殺人鬼カエル男ふたたび
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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妙に刑法第39条に関する記述が冗長で、ダレる。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (7件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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トリックはなるほど!でした。まださゆりが残っている以上、続編があるんでしょうね。期待してます。 | ||||
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初めて読んだ作者の作品が前作の「カエル男」 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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前作を思い出しながら | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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カエル男の続編。1作目に比べると狂気やグロテスクな描写は控えめ。法律やネットの風刺などが多かった。主要キャラが刑事と見えない犯人だけなのでスケールダウンが否めない。分かりやすいターゲットを立てて前回と同スケールで展開してほしかった。 39条を利用し罪を逃れた似非精神疾患者の医療刑務所での生活描写は興味深かった。 | ||||
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最後の最後での2重3重のどんでん返しには、参りました。 | ||||
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読みにくすぎる | ||||
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ミステリ慣れした人なら、第一の事件の時点で真犯人と真相の目星がつきます。残酷シーンは相変わらず無意味にダラダラとしていますし、主人公の過去のトラウマは前作で一応吹っ切れたと思っていたら、まだ引きずっていたのか、と。ラストの漫画のような展開には呆れてものが言えません。そもそも、今作は前作と合わせて読むことで上下巻の完全版となるといえるかと思いますが、テーマが刑法39条への復讐であるとして、その達成のために犯人は無関係かつ何の罪もない人間を間接・直接に殺しており、完全に主張と矛盾していると言わざるを得ません。自分の復讐のため、しかもカムフラージュのために無関係な他人を殺すのであれば、もうその時点でなんの説得力もメッセージ性も社会性もありません。社会派ミステリでもなんでもなく、ただの安っぽいシリアルキラーのサイコホラーです。 | ||||
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前作を読まれていること推奨です。 前作は動機不明の事件が立て続けに起こったり、終盤のどんでん返しに次ぐどんでん返しで まるでジェットコースターのようなストーリー展開にドキドキさせられました。 その反面、救いのない終わりで個人的にはイヤミスかな。などと思ったり。 今作は淡々と話が進む一方、報いを受ける人が受けているという点。 一連の事件の区切りがひとまずついた。という点で読了後はスッキリとはしました。 続編。というより前作の後日談として読んだ方がしっくりくる作品です。 | ||||
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