さよならドビュッシー
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.74pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハンデを克服してコンクール入賞を目指すスポ根音楽小説と遺産相続絡みのミステリーが並行しているようで,読んでいる印象としてはだんだんスポ根側のウエイトが増していっている感じでした. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんでん返しの王と云えば現代の海外ミステリ作家ならばジェフリー・ディーヴァーだが、日本では最近中山七里氏の名が挙がるようになった。実際「どんでん返しの帝王」という異名もついているらしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
有り難う岬! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なかなか面白いですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後まで美しいストーリーと結末であってほしかった…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
音楽小説かと思いきや、ちゃんとミステリーだった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
先にプレリュードを読んだので | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このお話の凄いところは、 | ||||
| ||||
|
| ||||
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
| ||||
---|---|---|---|---|
全くミステリーを読んでいるという気分にはなりません。というのも、人が立て続けに亡くなっているのに、何もなかったかのように日常生活が続き、家族団欒とした食事シーンやピアノの練習など細かく書かれ過ぎていているからだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
個人的に「ドビュッシー」の作品は「ゆったり」や「やさしく包み込むような」曲の印象でして、辛く孤独になりたい時に触れるような作品で気持ちが沈みやすい。本書の知名度は把握しながらも中々手に取らなかったのは、そんなドビュッシーに対する個人的な感覚意識からで敬遠していました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こういう作品好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み始めていきなり全身大火傷。予想外にヘビーな始まりで不安になりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
| ||||
---|---|---|---|---|
資産家の祖父がいて仲の良いピアノを習う従姉妹がいて…でも、全て失った主人公。残ったのは包帯に巻かれた体と不自由な足、そして動かない指…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
音楽もある意味、主役でもあるので、そっちに関して全くの無知な僕には多少抵抗はあったが、ミステリー面を楽しみに読み始めた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
火事に遭い、全身火傷の重症を負いながらもピアニストを目指す女子高生。司法試験に合格しながらもピアニストになった本小説の探偵役。意地の悪い同級生。まるで少女漫画のような設定でストーリーが進んでいきます。ミステリーであることを忘れてしまいそうになりますが、最後は怒涛の展開が待っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
音楽を文字だけで表現するのはかなり困難なのではと思っていたのですが、それでも作者の熱意、懸命さは十分伝わりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
クラシック音楽の世界。ピアニストを目指す少女。レッスンやコンサートの臨場感を表わし伝える文章力はたいしたもの。ミステリーとしてのトリックは古いものだが、うまく使って音楽物ミステリーとして楽しめる作品に仕上げている。モノローグ・台詞・状況の描写などムダな言葉を排し流れるような文章で読み易い。ただ一点、個人的に納得出来ないのは火事の原因。物語のうえで火事は必然でも、あの家族にとっては火事は偶然の出来事。祖父は理路整然と話し頭の良さをみせ、人を見る目は確かで深い洞察力で人となりを判断する人物。そんな人が趣味のために揮発性の塗料などが沢山置かれている部屋の中でストーブを焚くだろうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
音楽話が熱いですね。音楽物は好きなので面白かったです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 214件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|