合唱 岬洋介の帰還



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初公開日(参考)2020年04月
分類

長編小説

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合唱 岬洋介の帰還

2020年04月17日 合唱 岬洋介の帰還

12ヵ月連続刊行4冊目は、累計127万部突破の大人気「音楽ミステリー」シリーズ最新刊です! 天才ピアニスト・岬洋介が旧友の危機を救うため、地球の裏側から急遽駆けつける。そして悪徳弁護士や熱血刑事、死体好きな法医学者たちと相まみえ……。フジテレビ系連続ドラマ「悪魔の弁護士 御子柴礼司」や連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」などドラマ化もされた人気キャラクターたちが集結! “どんでん返しの帝王"中山七里が長年温めていた作品、ついに刊行です。『このミステリーがすごい! 』大賞シリーズ。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

合唱 岬洋介の帰還の総合評価:8.80/10点レビュー 50件。Bランク


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全4件 1~4 1/1ページ
No.4:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (3件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

合唱 岬洋介の帰還の感想

作者の各シリーズの主要メンバーが共演するオールスター版みたいな感じ。ファンは楽しいんじゃなかろうか。
その割に内容はアッサリした感じで、読みやすさはあるが、ややもの足りなく感じた。
洋介が岬父をやり込めらる展開は気持ちよかった。


▼以下、ネタバレ感想

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しん
WCNZKBHI
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

合唱 岬洋介の帰還の感想

出だしは重いと思わせて
期待しますが、だんだん軽くなります。
予定どおりに話が進み
予定どおりに終わりました。
オールキャストが出てきますが
野球のオールスター戦が緊張感がないのと
同じ。

jethro tull
1MWR4UH4
No.2:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (12件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

合唱 岬洋介の帰還の感想

岬洋介シリーズになるのかな?
渡瀬&古手川刑事コンビ、父親である岬検事、その岬検事に土を付けた御子柴礼司、犬養隼人刑事、ヒポクラテスの3人組(笑)、と中山作品のオールスターキャストが登場!!
まさかの岬親子の法廷での対決!!
と中山七里ファンな私には「次は誰だ!?」とページを捲る手が止まらなかった「完璧な」一冊でした。
各キャスト登場作品を読了のうえ読まれることを、
強くお薦めします。


▼以下、ネタバレ感想

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HIROAKI
SSRMONCH
No.1:
(8pt)

合唱 岬洋介の帰還の感想

中山七里が生んだオールスターキャストによる豪華版。(そういう意味での「合唱」か。)
一応岬洋介シリーズだろうけど、音楽ミステリというよりは法廷モノといった方がしっくり。音楽が流れるシーンも1ヶ所だけで少々もの足りず。
岬父子対決はなかなかの読みどころだが、結末は予想がついたので、ドンデン返しの帝王による作品としては普通レベルか。

本好き!
ZQI5NTBU
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.46:
(5pt)

中山七里作の主人公大集合

タイトルに「合唱」とついていますが、内容的には「中山七里」の各作品の主人公が大集合した作品で
その中で岬洋介を中心に物語が展開する非常に面白い作品だと思います。他の作品を読んでいる方に
取っては、この場面でこの人が登場したかと思うと思います。
合唱 岬洋介の帰還Amazon書評・レビュー:合唱 岬洋介の帰還より
4299004183
No.45:
(5pt)

岬洋介はじめ、著者作品の登場人物たちが勢揃いするわくわく感、面白さったらなかったです。乾杯

「岬洋介シリーズ」の前作『もういちどベートーヴェン』が、本作品とこういう風に繋がるとは! いやあ、びっくりしました。そして、岬洋介の何て颯爽としてかっこいいことか。本作での彼の登場シーンには、口笛吹きたくなりましたよ。

著者の別シリーズに登場する面々が、まるでオールスターキャストの如く、本作に出てくる辺りも嬉しくなりましたね。私、著者の別シリーズ作品はまだ読んでいないんですが、本文庫の巻末に【中山作品 人物相関図】というのが載ってまして、それを眺めてたら、「ああ。こういう具合に登場人物同士、繋がっているのか」と、これから著者の作品を読んでいくうえで、これは実にありがたい〝人物相関図〟でありました。

また、本作の章立ては、〈合唱〉の通り名で知られるベートーヴェンの「交響曲第九番」をもとにしています。本書の天生高春(あもう たかはる)検事もそのようですが、私も、ベートーヴェンの楽曲のなかでは大変好きな曲であります。ここしばらくは、YouTubeにて、リッカルド・ムーティ指揮するシカゴ交響楽団ほかの演奏を聴き、胸熱くしています。その音楽を通奏低音の如く、脳内で流しながら、本書の頁をめくってました。

最終盤の法廷闘争のシーンなんか、ぞくぞくするくらい面白かったっす。
ブラヴォー‼️
合唱 岬洋介の帰還Amazon書評・レビュー:合唱 岬洋介の帰還より
4299004183
No.44:
(5pt)

おすすめ

中山七里さんの作品の中で一番気に入ったので購入しました。作品はほとんど図書館で借りましたが、この作品だけは手元に置いておきたくて購入しました。
合唱 岬洋介の帰還Amazon書評・レビュー:合唱 岬洋介の帰還より
4299004183
No.43:
(5pt)

文句無しに面白い

他のシリーズに出る登場人物がかなり網羅されていて
面白さを増幅させている。流石中山七里。
合唱 岬洋介の帰還Amazon書評・レビュー:合唱 岬洋介の帰還より
4299004183
No.42:
(3pt)

敢えての星三つ

面白いんだけど、七里さんの作品としては星三つというところではないでしょうか。
起承転結の起の部分で読者に提供する真犯人を示唆する情報が少ない。
「大どんでん返し」はある程度のヒントがあってこそ成立するもので、「あっ、そういうことか!!」と納得するものでしょう。
なんのヒントもなく唐突に「実はこうでした!」と言われても・・・ねぇ。

また、オールキャスト登場と言うのもなんか散漫なような気もしますね。

とはいえ、娯楽作品としては十分楽しめる作品だと思われます。
七里さんファンでもね。
合唱 岬洋介の帰還Amazon書評・レビュー:合唱 岬洋介の帰還より
4299004183



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