合唱 岬洋介の帰還
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
合唱 岬洋介の帰還の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
【ネタバレかも!?】 (3件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出だしは重いと思わせて | ||||
| ||||
|
| ||||
【ネタバレかも!?】 (12件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中山七里が生んだオールスターキャストによる豪華版。(そういう意味での「合唱」か。) | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルに「合唱」とついていますが、内容的には「中山七里」の各作品の主人公が大集合した作品で その中で岬洋介を中心に物語が展開する非常に面白い作品だと思います。他の作品を読んでいる方に 取っては、この場面でこの人が登場したかと思うと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「岬洋介シリーズ」の前作『もういちどベートーヴェン』が、本作品とこういう風に繋がるとは! いやあ、びっくりしました。そして、岬洋介の何て颯爽としてかっこいいことか。本作での彼の登場シーンには、口笛吹きたくなりましたよ。 著者の別シリーズに登場する面々が、まるでオールスターキャストの如く、本作に出てくる辺りも嬉しくなりましたね。私、著者の別シリーズ作品はまだ読んでいないんですが、本文庫の巻末に【中山作品 人物相関図】というのが載ってまして、それを眺めてたら、「ああ。こういう具合に登場人物同士、繋がっているのか」と、これから著者の作品を読んでいくうえで、これは実にありがたい〝人物相関図〟でありました。 また、本作の章立ては、〈合唱〉の通り名で知られるベートーヴェンの「交響曲第九番」をもとにしています。本書の天生高春(あもう たかはる)検事もそのようですが、私も、ベートーヴェンの楽曲のなかでは大変好きな曲であります。ここしばらくは、YouTubeにて、リッカルド・ムーティ指揮するシカゴ交響楽団ほかの演奏を聴き、胸熱くしています。その音楽を通奏低音の如く、脳内で流しながら、本書の頁をめくってました。 最終盤の法廷闘争のシーンなんか、ぞくぞくするくらい面白かったっす。 ブラヴォー‼️ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中山七里さんの作品の中で一番気に入ったので購入しました。作品はほとんど図書館で借りましたが、この作品だけは手元に置いておきたくて購入しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他のシリーズに出る登場人物がかなり網羅されていて 面白さを増幅させている。流石中山七里。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いんだけど、七里さんの作品としては星三つというところではないでしょうか。 起承転結の起の部分で読者に提供する真犯人を示唆する情報が少ない。 「大どんでん返し」はある程度のヒントがあってこそ成立するもので、「あっ、そういうことか!!」と納得するものでしょう。 なんのヒントもなく唐突に「実はこうでした!」と言われても・・・ねぇ。 また、オールキャスト登場と言うのもなんか散漫なような気もしますね。 とはいえ、娯楽作品としては十分楽しめる作品だと思われます。 七里さんファンでもね。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 46件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|