カインの傲慢
- 医療ミステリ (78)
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全2件 1~2 1/1ページ
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臓器移植というセンシティブなテーマであるが故、重々しく感じる部分はありますが、淡々とストーリーが展開されていく作品です。淡々とした作品です。 | ||||
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著者の面白いところは、例の悪徳弁護士シリーズのような徹底的に娯楽に徹した作風。 | ||||
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題材も良いし問題提起する内容も非常に良いのだが、主人公の苦悩がどうも薄っぺらくて、共感できない。犯行に関わった容疑者側の人間達の方がまだ、揺らがない信念に基づいて行動しており、善悪はともかくとして、人間としての深みや説得力を感じた。まだ未熟で薄っぺらい青二才の主人公を描くのが、作者の意図的なものであるならば、成功と言えるだろう。 | ||||
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このどんでん返しは七里先生ならではですね。 まぁまぁ子供が被害者になっていることでストーリーの違和感はあったのですが、その辺りを凌駕する結末でした。 五点満点でよろしいかと。 | ||||
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現代作家さんは 澤村伊智、芦沢央、 小野不由美、湊かなえ、大沢在昌、 特に伊岡瞬が好きなんですが・・ 自分の好みに絶対合うと思ったのに シリーズ物がナゼかハマらず、残念。 | ||||
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中山七里は徹底した取材をしているのかそれぞれの小説で取り上げる問題の掘り下げ方が尋常では無いがこの本も良く掘り下げている。 只、その分初期の作品の様などんでんがえしというか意外感は薄い。 その辺りのバランスは難しいですよね、東野圭吾も意外性の高い作品は掘り下げが薄い。中山七里もラフマニノフシリーズは楽器を弾く描写こそ細かいものの特段の掘り下げは無い。掘り下げた上でどんでん返しもあったのは「護られるべき者」でしょうか。 映画化された物は予想通りガッカリでしたが。 中山七里、大好きな作家だし、どんでん返し、分かっていても「え、こいつか?」というのが大好きなので綿密な取材を重ねた掘り下げと緻密な描写を重ねた上でどんでん返しを組み合わせてほしいですね。 | ||||
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中山七里さんの大ファンです。護られなかった者たちへは寝る間も惜しんで読みましたが、こちらはそれ程引き込まれず。 犬養シリーズ一作目が一番楽しく読めました。 | ||||
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