死にゆく者の祈り



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初公開日(参考)2019年09月
分類

長編小説

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死にゆく者の祈り

2019年09月19日 死にゆく者の祈り

無二の親友は確定死刑囚だった――。司法の裁きと救済の意味を問う、哀切の社会派ミステリ! 囚人に仏道を説く教誨師の顕真。拘置所で目に留まった一人の確定死刑囚。それは、かつて顕真を遭難事故から救った親友だった。友はなぜ人を殺めたのか。担当刑事とともに遺族に聞き込みをはじめるのだが――。事件の驚愕の真相とは。友は絞首台の露と消えてしまうのか……。人間の「業」を丹念に描く、渾身のミステリ長編!(「BOOK」データベースより)




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死にゆく者の祈りの総合評価:7.56/10点レビュー 39件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

死にゆく者の祈りの感想

半分までは、死刑と僧侶の説法など
考えさせる重い内容ながら
読み進められます。
刑事と一緒に坊主が行動することの
面白さが見えてこないのと
最後に向かって、何も残りません。
安っぽい話になってしまったと感じた。

jethro tull
1MWR4UH4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.38:
(4pt)

ある意味でバディもの

ろくでなしだからこそ仏門に入ったのだという顕真の言葉が印象的だした。
顕真が主人公ですが、文屋とのバディものと言ってもいいでしょう。文屋の、キャラも立っており、またどこがで登場しないかなぁと期待して中山氏の作品を読み進めたいと思っています。
死にゆく者の祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死にゆく者の祈り (新潮文庫)より
4101209626
No.37:
(3pt)

普通のミステリー

教誨師の目線としてストーリーが進むのかと思っていたら普通のミステリーでした。
最初からそのつもりで読むと面白かったんだと思います。
死にゆく者の祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死にゆく者の祈り (新潮文庫)より
4101209626
No.36:
(5pt)

面白い

最後の畳みかけには驚きました。友情の形には色々な形があると思いました
死にゆく者の祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死にゆく者の祈り (新潮文庫)より
4101209626
No.35:
(5pt)

ミステリー

展開がきれいで読みやすい。ストーリーも面白かった。務めと思いの狭間で葛藤する心理状態を丁寧描いていた
死にゆく者の祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死にゆく者の祈り (新潮文庫)より
4101209626
No.34:
(5pt)

死刑までの手順を学べました

死刑が確定してから執行されるまでの流れをはじめて知ることができました。
死にゆく者の祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:死にゆく者の祈り (新潮文庫)より
4101209626



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