背中の蜘蛛



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初公開日(参考)2019年10月
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長編小説

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背中の蜘蛛 (双葉文庫 ほ 10-03)

2022年10月13日 背中の蜘蛛 (双葉文庫 ほ 10-03)

東京・池袋で男の刺殺体が発見された。警視庁池袋署刑事課長の本宮は、捜査の過程で捜査一課長からある密旨を受ける。 その約半年後、東京・新木場で爆殺傷事件が起きる。やがて容疑者が浮上するが、捜査に携わる警視庁組織犯罪対策部の植木は、その流れに違和感を抱く。そしてまた、管理官となった本宮も違和感を覚えていた。捜査の裏に、いったい何があったのか――。 高度化する情報社会における警察捜査を重厚に描いた警察小説。第162回直木賞候補作、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)




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背中の蜘蛛の総合評価:8.08/10点レビュー 48件。Cランク


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No.48:
(5pt)

誉田さんの警察物の中で一番好き

テーマのハイテク捜査の問題提起は唸ります。おじさん刑事同士の会話劇はコメディ感があり面白いです。最後の事件が毒々しいが読後感はまずまず。
背中の蜘蛛Amazon書評・レビュー:背中の蜘蛛より
4575242144
No.47:
(3pt)

構成としては面白いです。

個人的な心情にだいぶ偏ってしまいますが、、、社会派小説としての構成はとても面白いです。しかし、姉弟の事件が、もうなんとも言えず後味が悪くて、2.3日経っても、フィクションとは言え記憶に残ってしまい読んだことを後悔しています。。。
性被害の痛ましい事件に敏感な方はオススメしません。
背中の蜘蛛Amazon書評・レビュー:背中の蜘蛛より
4575242144
No.46:
(4pt)

手に汗握る。。。

警察モノの重厚な小説です。

爆破事件、サイバー犯罪、国家による監視・・・

登場人物がとてもリアルで、現実感が半端ない力作です。
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4575242144
No.45:
(1pt)

期待しすぎタァー。

初の「誉田 哲也」作品。 レビュー評価も良く、気になっていた作家なのですが・・・三分の一くらいで挫折。 個人的には、「今野敏」がた・・・。
背中の蜘蛛Amazon書評・レビュー:背中の蜘蛛より
4575242144
No.44:
(4pt)

内容の割には読後感がいいよ

今までの誉田さんの作品とはちょっとだけ方向の違った作品ですね。
(それほど読み込んでいるわけではないですが。)
難しい命題で、当然正解は示されないわけですが、それでも読後感のよいラストになっています。

※読後感…私にとっては超重要。でも読後感が良ければいいってもんでもない。
背中の蜘蛛Amazon書評・レビュー:背中の蜘蛛より
4575242144



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