ドンナ ビアンカ



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初公開日(参考)2013年02月
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長編小説

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ドンナ ビアンカ (新潮文庫)

2016年02月27日 ドンナ ビアンカ (新潮文庫)

虫けら同然の人生で、初めて落ちた本気の恋。それは俺に心からの幸福と、地獄を招いた―。大手外食企業役員と店長が誘拐された。練馬署強行犯係の魚住久江は、一課時代の腐れ縁・金本らと捜査に召集される。だが身代金受渡しは失敗、切断された体の一部が送りつけられる。やがて捜査線上に浮かんだのは、一人の中国人女性。一課復帰を拒み所轄を生きる女刑事が事件の真相を追う!(「BOOK」データベースより)




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ドンナ ビアンカの総合評価:8.00/10点レビュー 40件。Bランク


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(8pt)

恋愛捜査シリーズ第2談

人が死なない警察小説なので、何の予備知識もなく手に取ると肩透かしを食らう。
前作「ドルチェ」に続き、マイルドな警察小説。ハードさは無い、殺人描写も無い。
なので恋愛捜査という言葉がこのシリーズにはぴったりと当て嵌まる。

話の構成は大きく2つに分かれ、それを交互に章立てし書いていく方式。
一つは「捜査パート」ここでは主人公の魚住久江が誘拐監禁事件の捜査に当たる。
まだ誘拐されただけなので、人質を無事に確保できれば人が死なずに済む。これに向かって魚住が賢明に奮闘する姿が良く書かれている。
そしてこのパートでは時間軸が短いのが特徴。
二つ目は「恋愛パート」これは誘拐される側の半生を描いているので、こちらは時間軸が何十年と長い。
この時間軸の違うパートが最後に合わさったところで感動のクライマックスが訪れる。
事件はうまく解決できたのか、そして恋愛パートの恋の行方は?

下手くそなレビューで申し訳ないが、こういうレビューを参考にして、手に取ることをお勧めする。
因みに、ドンナビアンカとは白い女性を意味するそうな。

yoshiki56
9CQVKKZH
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.39:
(5pt)

満足しています。

大変満足しています。
ドンナ ビアンカ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドンナ ビアンカ (新潮文庫)より
410130873X
No.38:
(4pt)

出汁のきいたおかずのような味わい

読み終わった後の余韻、読み終わる前の焦燥感。魚住久江の女性ならではの優しい視点と仲間たち。姫川玲子シリーズの鋭さやジウシリーズ東警部補らハードボイルドなテイストとも違う、人間愛か全体を包んでいます。凄惨な事件や派手なアクション、個性的すぎるキャラ、そういった設定に頼らない、読ませる作品だったと言えるのではないでしょうか。
ドンナ ビアンカ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドンナ ビアンカ (新潮文庫)より
410130873X
No.37:
(5pt)

ドラマを見た後だったので

どうしてもドラマを見た後だったのでドラマの印象の方が強かった(何度か再放送で見ているので)
峰岸君がカッコいい。
ドンナ ビアンカ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドンナ ビアンカ (新潮文庫)より
410130873X
No.36:
(3pt)

全体的に地味

これに出ている主人公が姫川シリーズに参戦すると言うから読んでみた
ヤベー奴が来るぞって感じのふれこみだったが、この本では主人公地味
事件も地味

終盤もっと盛り上がるのかなって思ったが、
勝手にやってろ的な感じで終わってしまった
ドンナ ビアンカ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドンナ ビアンカ (新潮文庫)より
410130873X
No.35:
(2pt)

主人公が脇役の本

主人公が目立ちませんし無個性です。間違えて再購入してしまって、悔しくて再読。やはり印象に残らない主人公。
ドンナ ビアンカ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドンナ ビアンカ (新潮文庫)より
410130873X



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