ドルチェ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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女心を書くのがうまい誉田哲也氏の新シリーズは「恋愛捜査シリーズ」と言われているらしい。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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大変満足しています。 | ||||
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ジウシリーズ、姫川玲子シリーズと読み、魚住久恵シリーズときました。それぞれ、闇の深さ、事件に至る背景の幅にコントラストがあり、大変興味深いです。 魚住久恵シリーズは、殺人を扱う部署ではないので、巨悪や派手なアクションがあるわけではないですが、捜査一課で培った?刑事魂というのか、執念、根気、正義、想いという点は、それぞれの主人公や仲間たちに一貫して感じ、気づくと物語に引き込まれています。同じ時間軸、それぞれの別の場所の事件に立ち向かう。時折、シリーズをまたいで登場する共通の話題、人、マルチプレーストーリーがいつかどこかで収束し重なっていくのではないかと期待せずにいられない。 | ||||
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読んだのはドラマを見た後だったのですが短編で面白かったです。 一推しはドラマの時から峰岸君です。 | ||||
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姫川玲子シリーズに次回から登場するキャラクターが主人公ということで興味を持って手に取ってみたけれど、個人的にはこの魚住さんの方が好きかもしれない。刑事としての優秀さと普通の40代の女性の普通っぽさがいい感じにバランスよく混じってるキャラクターでとても好感が持てた。もっと早く読んでおけばよかった! | ||||
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鋭い目線と洞察力で次々と事件を解決していく42歳ベテラン女性刑事の物語です。『①袋の金魚②ドルチェ③バスストップ④誰かのために⑤ブルードパラサイト⑥愛したのが百年目⑦弱さゆえ』という構成になっています。①②③は面白かったのですが④からは「消化不良」になってきまして、最後はすっ飛ばして読み終わりました。誉田哲也氏の他の作品に「映画・ストロベリーナイト」の原作「姫川玲子」シリーズがありますが、正直そちらを読もうかどうか迷っています。ですが、これはあくまでも私個人の感想です。実際解説を記載している「河合香織氏」は「読み進むほどに自分の気持ちがどんどん軽やかになり、つまらないと決めつけていた日常が静かな光を取り戻していくような感覚に襲われた癒しの書でもあった」と記していらっしゃいます。 個人的にはどうでも良い作品だったので★は1にさせて頂きます。 | ||||
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