黒い羽



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初公開日(参考)2014年08月
分類

長編小説

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黒い羽 (光文社文庫)

2014年08月20日 黒い羽 (光文社文庫)

右肩にある瑕に、君島典子は幼い頃から苦しんできた。激しい痒みと痛み。どんな治療もほとんど効果がなかった。病院を転々とした末に辿り着いた遺伝子治療という選択。典子は主治医らとともに、奥深い山中にある研究施設へと向かう。ところが、そこには、何体もの惨殺死体が転がっていた! ここにはとんでもなく危険なナニカがいる? 衝撃のサスペンスホラー。(「BOOK」データベースより)




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黒い羽の総合評価:4.68/10点レビュー 22件。Dランク


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(5pt)

ホラー?ファンタジー?娯楽?

誉田氏フリークス以外にはお勧めできない。
誉田氏の作品を始めて読んでみようと思う方は、迷わず「ストロベリーナイト」もしくは「ジウ」を読もう。
この本は誉田氏フリークスでも初期の「妖の華」とか「アクセス」が好きな人向け。
導入部は面白い入りで怖そうな雰囲気があったが、途中から「あれーー、そうなるの?」というファンタジーとも娯楽とも言えそうな展開になっていく。
自分はそれなりに楽しめたが、なんと言っても、黒い羽の正体は全人類が大嫌いなアレなのでね。

yoshiki56
9CQVKKZH
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.21:
(3pt)

なんだかなぁ▪▪▪

けものの城を読んで、誉田哲也は暫く買わないって思いつつ…『Qrosの女』を読んで平和なhappyendにホッとした後で一緒に購入した『黒い羽』→Men in Blackのrespect?としか思えなかった。ちょっと前に『妖の掟』がまだ完結せず、次があるのにワクワクしたけど~路線変えた訳?姫川シリーズが池袋から練馬近辺で進行しながら光が丘、春日町、平和台を彷徨き出した❗️作家が近所の生まれで出身大学迄がテリトリーなのも分かったけど、刑事が被疑者の肩に手をかけて『あなたですよね○○さん』て、私かよ⁉️名字使われてビックリ。だからやめられないんだなぁ。仕方無い…
黒い羽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:黒い羽 (光文社文庫)より
433476794X
No.20:
(2pt)

何を焦点に書きたかったのか…

だいぶ最近の作品を読んでから読みました。
誉田さんの作品は、私の中では面白いものと、ホラーなのにホラー以外のものを(ホラーなのにそこを追求するよりは人間的なドラマの展開とかそういう)書いていまいちなものがあって、これは後者だった。というか、誉田さんのホラー2作読んだ(「妖しの血」?とあと生まれ変わりを題材とした作品)けれども、どちらも納得のいかない作品でした。これも例に漏れず、最初の展開はわくわくしたけれども、引っ張った割にホラーではなく病気だったということで、こういう施設もあるのかもしれないけれど、展開にドキドキ感があまりなく、得体のしれない何かがようやく最後になって出てくるという、序盤が長すぎて後があっけなく、えっこれで終わり?という感じだった。主人公の最後はよかったなとは思うけれど、こういうところを求めてはいなかったので、だいぶ納得のいかない作品でした。
黒い羽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:黒い羽 (光文社文庫)より
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No.19:
(1pt)

キモい

あまり面白いとは思えません。
黒い羽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:黒い羽 (光文社文庫)より
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No.18:
(4pt)

面白いです。

本全体的に、きれいでした。一気に読ませていただきました。ありがとうございました。
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No.17:
(2pt)

意外な内容に驚き

これまで読んだ著者の作品にはホラー作品はなかったため、本作品の内容には意外性があった。
雪山で犯人と同じ建物に隔離される場面は、昔読んだ西村京太郎氏の「殺しの双曲線」と似ていてドキドキ感はあった一方、ホラー作品にしては全体としての怖さはもの足りない内容であった。
黒い羽 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:黒い羽 (光文社文庫)より
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