暗転



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    暗転
    暗転 (朝日文庫)
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    7.50pt (10max) / 2件

    Amazon平均点

    4.10pt ( 5max) / 10件

    楽天平均点

    3.14pt ( 5max) / 16件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    19.00pt

    60.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2012年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数3,347回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数4

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    暗転 (朝日文庫)

    2015年06月05日 暗転 (朝日文庫)

    朝の通勤ラッシュ時に、満員の乗客を乗せた電車が脱線した。偶然、そこに乗り合わせた雑誌編集者の辰巳は、自分の下敷きになった女性の死を目の当たりにする。彼はペンを握るが、凄惨な現場を思い出すたびに身体が震えてくるのだった…。自分自身、そして被害者すべての日常を取り戻すための戦いが、今始まる。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    暗転の総合評価:8.20/10点レビュー 10件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.10:
    (4pt)

    列車事故に関わるそれぞれの立場から捉えた人間模様。

    列車事故が人の人生を激変させる。事故を起こした会社、その役員や社員、被害者やその家族など、事故の原因を調べる捜査や調査する人間もそうである。社会の正義と会社の正義はどちらを優先させるか勇気ある決断が必要である。
    暗転Amazon書評・レビュー:暗転より
    4022509805
    No.9:
    (5pt)

    臨場感に満ちた描写

    恐ろしい鉄道事故が何年か前にあってその記憶がよみがえってくるような小説です。事故の背後にはいろいろな原因があり、またそれを隠そうとする会社の思惑があるのですが、困難な原因を探っていく人たちの苦労が良く出ていると思います。特に印象に残ったのは事故時の臨場感というか、いつの間にか体を固くして読んでいました。
    過密なダイヤで運転手に大きな負担をかけているのだろうと思いますが、速さや新しさや豪華さなどを追及するよりも基本的な安全第一を守ってほしいと感じました。
    暗転Amazon書評・レビュー:暗転より
    4022509805
    No.8:
    (4pt)

    良品でした。

    やや色あせがありますが、良品でした。
    暗転Amazon書評・レビュー:暗転より
    4022509805
    No.7:
    (5pt)

    自らが身を置く組織が、倫理的、社会的に許されないことをしているのだとすれば、僕自身はどう行動するのか考えさせられました。

    組織に属していれば、その中での立場や人間関係に依存し、それが会社であれば収入源を失うことへの不安から、自ら組織に溶け、地位や役職に関係なく組織を守る行動をとることは理解できます。
    しかし、例えば自らが身を置く組織が、倫理的、社会的に許されないことをしているのだとすれば、僕自身はどう行動するのか考えさせられました。

    鉄道事故に関わる被害者や警察、マスコミ、鉄道会社それぞれの視点から、事故の真相を究明していく過程で倫理ということを考えました。

    倫理とは人間の欲の抑制だとすれば、自己抑制であり、黙っていれば法的にも社会的にも責任は追求されないという状況で自らを律することができるかということだと理解していますが,そこには見返りを期待しない、本当に純粋な正義感が存在するのでしょうか。
    暗転Amazon書評・レビュー:暗転より
    4022509805
    No.6:
    (4pt)

    尻切れ~

    最後がチョット残念な構成でした~ せっかく面白い展開だったのに~
    暗転Amazon書評・レビュー:暗転より
    4022509805



    その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク