over the edge
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アメリカの友人を探すために日本に研修にきたニューヨーク市警のアメリカ人とヤクザに貶められ警察官を辞めさせられた日本人が共に助け合いながら人探しをする内に背後にあるIT企業への恐喝を防ぐことになる。二人が抱える問題が解決され、それぞれを認め合い、相棒となる清々しさが心地好い。 | ||||
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読みやすいです。続きを読みたくなる小説です。 | ||||
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やや長い。100頁ほどカットした方がたぶん、よりスピード感が出たような気がする。 というのも話が一気に展開しだすのは310頁ぐらいからで、そこまでは、ニューヨーク市警から来たブラウンと元警視庁の浜崎の出会いと関わり合いの過程で終始している。 浜崎が警視庁を辞めた理由がもっと深いものかと思ったら、これは意外とあるあるパターン。ブラウンが追っていた事件ももうひとつどんでん返しはあるのかと思ったら、想像通り過ぎて・・・推理性はまったくなかった。 いわゆるバディ物ー関係の劇であった。underbridgeも購入してしまっているので読むとする。 | ||||
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反りの合わないニューヨーク市警緊急出動部隊の部隊長と、元警察官の探偵が謎を解いていくお話です。部隊長が子供の頃に日本に住んでいて、ある程度日本語ができるという設定が斬新というか無理があるというか、気にしなければどうってことはないでしょう。 むしろ読んでいるうちに探偵が主人公の前作があるのかなと思いましたがないようです。 事件としては本書では解決していますが、事件後の警察内部での後処理がどのように収めたのかに興味があるところです。ところが解説によると、なんとこの本の続編があるようで、そのあたりがチト気になります。 | ||||
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ニューヨーク市警察のブラウンと元警察官の濱崎が、ひょんなことで出会ってしまい、そこから事件に巻き込まれる物語。物語の底には偶然出会った二人に関わる大きな陰謀があり、濱崎の過去共にその謎がラストに向かって明らかになっていくのが面白い。登場人物も良い。兵役経験があるブラウンはコチコチの真面目キャラ。一方の濱崎はある理由で警察を辞めることになったフリーランスの探偵である。この二人のやり取りがハードボイルドっぽくて良い。完全無欠のハードボイルドではなく、どこか抜けているようなお茶目な部分もあり、だからこそこの二人が相棒になれるのだろう。二人の心の距離が近づいたり離れたり、忙しい関係であるが、そもそも出会いが偶然であり、仕事以外で信頼関係をこんな短期間で築けるのは娯楽小説ならではの醍醐味だろう。続編「under the bridge」がミステリマガジンで連載されていたのを読んで、本書に興味が湧いたので読んでみた。改めてこちらも読んでみたい。 | ||||
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