策謀: 警視庁追跡捜査係



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初公開日(参考)2011年01月
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長編小説

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策謀  (警視庁追跡捜査係)

2011年01月15日 策謀  (警視庁追跡捜査係)

五年前、渋谷で殺人を犯し、国際手配されていた船田透が突如帰国するとの情報が、追跡捜査係の西川大和の許に入った。逮捕されるとわかりながら、なぜ船田は帰国するのか? 無事逮捕できたものの、黙秘を続ける船田の態度に西川は不審を抱くのだった――。一方、五年前のビル放火事件の洗い直しを続ける沖田大輝は、犯行の動機に疑問を感じていた。細い手掛かりを求め奔走する沖田。やがて、それぞれの事件は、時を経て再び動き始める――。書き下ろし長篇警察小説。 出版社からのコメント 堂場瞬一 作家生活十周年記念 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

策謀: 警視庁追跡捜査係の総合評価:7.64/10点レビュー 14件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

策謀の感想

警視庁追跡係シリーズ2作品目の小説です。
過去の2つの未解決事件、放火事件、殺人事件を追う二人の主人公。
2つの事件が交錯した時、真実が明かされるという、ちょっとありきたりな展開ですが、意外とその真実が明かされる過程が面白かった。
最後はほろ苦い物が残りましたが、それも少しこの作品に良い味を出させているような気がしました。

松千代
5ZZMYCZT
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13:
(4pt)

面白かったよ

船田が、そこまで無罪になると確信する根拠がちょっと薄いけど全体的には面白かったよ。
策謀  (警視庁追跡捜査係)Amazon書評・レビュー:策謀  (警視庁追跡捜査係)より
4758435200
No.12:
(5pt)

心地良いテンポ

接点がない事件が、何処で繋がるのかワクワクしながら読み進め、最後まで分からないスリルと最後の刑事の会話の優しいやり取りが魅力です。
策謀  (警視庁追跡捜査係)Amazon書評・レビュー:策謀  (警視庁追跡捜査係)より
4758435200
No.11:
(4pt)

火事と殺人がどこでどう絡み付くのか複雑なものが読者を楽しませる。

一見関係の無さそうな殺人事件と放火事件を調べ始める西川と沖田がそれぞれの情報を繋ぎ合わせる。その背景には政治家の裏の顔、母親の死に際にわかった父の存在、政治家のスキャンダルを暴こうとする得体の知れない組織の存在があった。いつもながら、西川と沖田のコンビが事件解決に向け口喧嘩をしながらも難しい事件に立ち向かう姿は晴れ晴れする。
策謀  (警視庁追跡捜査係)Amazon書評・レビュー:策謀  (警視庁追跡捜査係)より
4758435200
No.10:
(5pt)

あっと言う間に読み終わります。

堂場さんの筆運びについ時間を忘れす。捜査中に主人公が飲むコーヒーが
美味しそうで私も立ち上がってキッチンでコーヒーを入れます。
策謀  (警視庁追跡捜査係)Amazon書評・レビュー:策謀  (警視庁追跡捜査係)より
4758435200
No.9:
(4pt)

ストーリがテンポ良く楽しい。

評価通りでした。
策謀  (警視庁追跡捜査係)Amazon書評・レビュー:策謀  (警視庁追跡捜査係)より
4758435200



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