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策謀: 警視庁追跡捜査係



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【この小説が収録されている参考書籍】
策謀  (警視庁追跡捜査係)

策謀: 警視庁追跡捜査係の評価: 3.85/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(4pt)

面白かったよ

船田が、そこまで無罪になると確信する根拠がちょっと薄いけど全体的には面白かったよ。
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No.12:
(5pt)

心地良いテンポ

接点がない事件が、何処で繋がるのかワクワクしながら読み進め、最後まで分からないスリルと最後の刑事の会話の優しいやり取りが魅力です。
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No.11:
(4pt)

火事と殺人がどこでどう絡み付くのか複雑なものが読者を楽しませる。

一見関係の無さそうな殺人事件と放火事件を調べ始める西川と沖田がそれぞれの情報を繋ぎ合わせる。その背景には政治家の裏の顔、母親の死に際にわかった父の存在、政治家のスキャンダルを暴こうとする得体の知れない組織の存在があった。いつもながら、西川と沖田のコンビが事件解決に向け口喧嘩をしながらも難しい事件に立ち向かう姿は晴れ晴れする。
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No.10:
(5pt)

あっと言う間に読み終わります。

堂場さんの筆運びについ時間を忘れす。捜査中に主人公が飲むコーヒーが
美味しそうで私も立ち上がってキッチンでコーヒーを入れます。
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No.9:
(4pt)

ストーリがテンポ良く楽しい。

評価通りでした。
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No.8:
(4pt)

警視庁追跡捜査係の庁外係長気分で楽しむ(社外取締役の気持ち)

このシリーズ多分8冊出ていると思いますが、時系列で読むことにより人間関係や庁内でのポジショニングが良く理解でき
ます。その上主人公の庁内他部署の主人公などの付き合い関係も絡んできて単に事件の解決だけで終わらず組織の中での
働きを含めて楽しめます。花形の第一線でない世界も面白い。これはどこの組織や社会にも相通じるものですね。
續を期待しています。
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No.7:
(5pt)

視庁追跡捜査係シリーズ 第二弾

五年前、渋谷で殺人を犯し海外逃亡していた船田透が突如帰国し逮捕した。
西川は船田の取り調べを担当するが、黙秘を続ける。

五年前、渋谷のビル火災でオーナーの小森とカラオケBOXの従業員と客、計15名が亡くなった。放火だ。
沖田は応援に来た、三井さやかとともに事件を追う。

前回同様、別々の事件が交錯していきますが、今回は被疑者が黙秘を続けるのでちょっと閉塞感があります。
船田の人生を思うと、しょっぱい感じが残ります。。
沖田の情にもろい所、好きです。
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No.6:
(3pt)

まあまあ

可もなく不可もなくって感じでした。
次が読みたくって仕方がないって展開でもなく、ダラダラし過ぎてイライラするわけでもなく...。

シリーズものですが、メインの刑事2人の関係があっさりと書かれているので、前作を読んでいた方がより楽しめるのかも。
この作品は人物描写(心の動き)は浅く書かれているので、物足りないかも。
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No.5:
(1pt)

期待していましが。

期待していましが、あまり面白くなかった

また次回作期待しています!
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No.4:
(4pt)

読みやすいシリーズです

警視庁追跡捜査係シリーズ第2弾です。沖田と西川の名コンビ(?)に相変わらず面白く読みました。1話完結ですが、是非シリーズ1作目の「交錯」からお読みください。
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No.3:
(5pt)

堂場瞬一氏の熟成を感じます

最後まで一気に楽しみました。
堂場氏の作品はほとんど読んでいます。

この作品も、期待に違わぬ楽しさを味あわせてくれました。
ストーリが、複雑な中でも、ストンと最後には一つに収まってくれる。
登場人物たちが魅力的で、かつ、彼ら、彼女らの関係が、現実味を帯びながらも興味深く進んでいく。
決してパラダイスではない現実世界の厳しさ、寂しさも味あわせながら、それでも「生きるって素晴らしい事だ」とも思わせてくれる。
さらには、非常に細かい所にまで拘ってくれ、ちょっとした表現でのユーモアまで盛り込んでくれる。

この作品の前にも、終わった後にも、物語がある事を感じさせる大きさも気に入りました。

今後の堂場氏の作品を読むのも楽しみです。
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No.2:
(3pt)

面白いけれど

いくらなんでも、こんな穴だらけの捜査で未解決事件になってしまうなんて、設定に無理があるだろうと思いながらも読み進めてしまいました。
そこは、さすがに筆者だけのことはありますネ。
でも、意外と現実なのかも、、、
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No.1:
(3pt)

追跡捜査係じゃなくてもいいと思う・・・

堂場瞬一の警察小説新シリーズ。追跡捜査係というのは、過去の未解決事件を追う係。5年前に逮捕状が出た男が、急に帰国するとの情報が入り、逮捕する所から一連の事件を解決するための再捜査が始まります。堂場瞬一の小説は多少強引でも一気に読ませる筆力と、男臭い(女性も)キャラにあると思います。本作品の場合は正直、ちょっと設定にムリがありすぎる気がします。内容は明かせないので書けませんが、いくら甘い捜査でも5年前の事件をこんな未解決事件になるとは思えないし、犯人役をとりまく状況も結末ありきな感じです。わざわざ未解決事件という設定にする必要があったのか?というのが第一印象で、普通の知能犯を追うような設定でよかったのでは?と思いました。
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