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マッチマッチさんのページ


自己紹介 仕事をしていた時は、忙しくて読書の時間が無かったのですが、定年退職後、時間が出来、ここ数年読書時間が大幅に増えました。
主に図書館で本を借りて読んでいます。
ミステリが好きになったきっかけ 東野圭吾さんを読み始めてから、この手の小説が好きになりました。
好きな作家や小説 非現実的な小説や殺戮物は好みではありません。また、所謂本格ミステリーと呼ばれる類のものも非現実的と思われ、のめりこめません。警察が絡むようなものは意外と好きです。
オススメしたい作家や小説

レビュー数 297
最近のレビュー
6pt
篠田節子:ブラックボックス
6pt
天童荒太:ジェンダー・クライム
7pt
太田愛:未明の砦
5pt
原田マハ:リボルバー
7pt
黒川博行:切断 (角川文庫)
5pt
柚月裕子:朽ちないサクラ (徳間文庫)
9pt
黒川博行:悪逆
7pt
宮部みゆき:レベル7(セブン) (新潮文庫)
8pt
荻原浩:明日の記憶 (光文社文庫)
7pt
小川哲:君のクイズ

読書数 325
最近の読書で 8pt 以上の小説

黒川博行:悪逆
A 9.00pt - 8.00pt - 4.60pt

周到な準備と計画で強盗殺人を遂行していく男ー。

荻原浩:明日の記憶 (光文社文庫)
A 7.80pt - 7.48pt - 4.55pt

広告代理店営業部長の佐伯は、齢五十にして若年性アルツハイマーと診断された。

垣根涼介:午前三時のルースター (文春文庫)
A 8.00pt - 7.38pt - 3.60pt

旅行代理店に勤務する長瀬は、得意先の中西社長に孫の慎一郎のベトナム行きに付き添ってほしいという依頼を受ける。

奥田英朗:沈黙の町で (朝日文庫)
B 7.50pt - 7.00pt - 4.05pt

北関東のある町で、中学二年生の名倉祐一が転落死した。

湊かなえ:少女 (双葉文庫)
B 6.62pt - 6.45pt - 3.38pt

親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。

佐々木譲:警官の条件 (新潮文庫)
A 8.00pt - 7.74pt - 4.32pt

警部に昇任し、組織犯罪対策部第一課の係長に抜擢された、安城和也。

まさきとしか:あの日、君は何をした (小学館文庫)
B 7.25pt - 6.48pt - 3.75pt

『完璧な母親』著者が放つ慟哭のミステリー 北関東の前林市で平凡な主婦として幸せに暮らしていた水野いづみの生活は、息子の大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことによって、一変する。

真梨幸子:インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 (徳間文庫)
B 7.20pt - 7.00pt - 3.77pt

一本の電話に、月刊グローブ編集部は騒然となった。男女五人を凄絶なリンチの果てに殺した罪で起訴された下田健太。

水上勉:飢餓海峡(改訂決定版) 上
A 9.00pt - 8.14pt - 4.39pt

戦後最大の問題作を晩年の著者が病苦をおし、パソコンに向いながら、一字一句、全ページにわたって、書き直した、改訂決定版。

沼田まほかる:ユリゴコロ (双葉文庫)
A 7.67pt - 7.29pt - 3.98pt

ある一家で見つかった「ユリゴコロ」と題された4冊のノート。それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。

黒川博行:果鋭 (幻冬舎文庫)
B 7.75pt - 7.55pt - 4.38pt

大阪府警の堀内は恐喝がバレて依願退職。民 間に拾われるが、暴力団と揉めて刺され、左 脚に障害が残る。

奥田英朗:邪魔〈上〉 (講談社文庫)
B 6.33pt - 7.10pt - 4.03pt

及川恭子、34歳。サラリーマンの夫、子供二人と東京郊外の建売り住宅に住む。

太田愛:犯罪者 上 (角川文庫)
S 8.44pt - 8.19pt - 4.29pt

白昼の駅前広場で4人が刺殺される通り魔事件が発生。

原尞:私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)
B 5.88pt - 6.67pt - 3.86pt

まるで拾った宝くじが当たったように不運な一日は、一本の電話ではじまった。

貫井徳郎:追憶のかけら 現代語版 (実業之日本社文庫)
A 8.00pt - 7.38pt - 3.89pt

作家デビュー30年×実業之日本社創業125周年 貫井徳郎文庫作品 連続刊行プロジェクト 第2弾 600ページを一気読み!!! どんでん返しは 何回あるのか!? 終戦直後と現代が複雑に絡み合う 驚愕と感動のミステリ巨編! 話が四転五転六転する!? 絶望

奥田英朗:ナオミとカナコ
A 7.56pt - 7.93pt - 4.35pt

ナオミとカナコの祈りにも似た決断に、やがて読者も二人の“共犯者”になる。望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美。

佐々木譲:警官の血〈上〉 (新潮文庫)
S 7.80pt - 7.77pt - 4.18pt

昭和二十三年、警察官として歩みはじめた安城清二は、やがて谷中の天王寺駐在所に配属される。人情味溢れる駐在だった。

井上夢人:ラバー・ソウル
A 7.93pt - 7.70pt - 3.36pt

洋楽専門誌にビートルズの評論を書くことだけが、社会との繋がりだった鈴木誠。

伏尾美紀:北緯43度のコールドケース
B 8.25pt - 7.00pt - 3.87pt

第67回江戸川乱歩賞受賞作! 「事件が面白い」「登場人物が魅力的」「警察の描写がリアル」と選考委員が称賛! 博士号を持ちながら30歳で北海道警察の警察官となった沢村依理子。

奥田英朗:リバー
A 8.67pt - 7.28pt - 4.04pt

同一犯か? 模倣犯か? 群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見! 十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。

黒川博行:悪果
A 7.60pt - 7.75pt - 4.28pt

かつてなくリアルに描かれる捜査の実態と癒着、横領、隠蔽、暴力、…日本警察の真実のなかにあぶりだされる男たちの強烈な光と闇。

伊岡瞬:いつか、虹の向こうへ (角川文庫)
A 7.83pt - 7.16pt - 4.26pt

尾木遼平、46歳、元刑事。

天祢涼:希望が死んだ夜に (文春文庫)
A 8.00pt - 7.65pt - 4.06pt

神奈川県川崎市で、14歳の女子中学生・冬野ネガが、同級生の春日井のぞみを殺害した容疑で逮捕された。

大岡昇平:事件 (創元推理文庫)
A 7.67pt - 7.35pt - 4.58pt

1961年7月2日、神奈川県の山林から女性の刺殺体が発見される。被害者は地元で飲食店を経営していた若い女性。

奥田英朗:罪の轍
S 8.33pt - 7.62pt - 4.14pt

刑事たちの執念の捜査×容疑者の壮絶な孤独――。犯罪小説の最高峰、ここに誕生! 東京オリンピックを翌年に控えた昭和38年。

太田愛:天上の葦 上 (角川文庫)
S 8.17pt - 8.02pt - 4.57pt

白昼、老人が渋谷のスクランブル交差点で何もない空を指さして絶命した。正光秀雄96歳。

天童荒太:永遠の仔〈上〉
A 8.33pt - 7.76pt - 4.59pt

再会は地獄への扉だった。十七年前、霧の霊峰で少年たちが起こした聖なる事件が、今鮮やかに蘇る―。

逢坂冬馬:同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)
A 7.33pt - 7.80pt - 4.06pt

激化する独ソ戦のさなか、赤軍の女性狙撃兵セラフィマが目にした真の敵とは──デビュー作で本屋大賞受賞のベストセラーを文庫化

柴田よしき:聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫)
B 8.25pt - 7.33pt - 4.40pt

東日本連合会春日組大幹部の韮崎誠一が殺された。

雫井脩介:霧をはらう
B 8.00pt - 7.33pt - 4.47pt

病院で起きた点滴死傷事件。 入院中の4人の幼い子どもたちにインスリンが混入され、2人が殺された。

米澤穂信:黒牢城 (角川文庫)
B 7.71pt - 7.30pt - 4.21pt

本能寺の変より四年前。織田信長に叛旗を翻し有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起こる難事件に翻弄されていた。

東野圭吾:白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)
S 7.75pt - 8.12pt - 4.06pt

二〇一七年、東京竹芝で善良な弁護士、白石健介の遺体が発見された。

伊岡瞬:不審者 (集英社文庫)
B 7.50pt - 6.38pt - 3.72pt

長年行方不明だった義兄の登場。 崩れ始める、平穏だった家族関係。

今野敏:果断―隠蔽捜査〈2〉 (新潮文庫)
S 7.89pt - 8.14pt - 4.57pt

長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容疑者は拳銃を所持。

東野圭吾:仮面山荘殺人事件 新装版 (講談社文庫)
A 6.50pt - 7.04pt - 3.72pt

湖畔に佇む別荘に8人の男女が集まった。 車で転落死した婚約者を偲ぶ会だったはずが、 そこに逃亡中の銀行強盗が侵入する。

今野敏:隠蔽捜査 (新潮文庫)
A 7.71pt - 7.80pt - 4.38pt

竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。

佐藤究:テスカトリポカ (角川文庫)
B 8.33pt - 6.73pt - 3.85pt

メキシコで麻薬密売組織の抗争があり、組織を牛耳るカサソラ四兄弟のうち三人は殺された。

柚月裕子:検事の信義 (角川文庫)
B 7.00pt - 6.83pt - 4.21pt

孤高の検事の気概と執念を描いた、心ふるわすリーガル・ミステリー! 検事・佐方貞人は、亡くなった実業家の書斎から高級腕時計を盗んだ罪で起訴された男の裁判を担当していた。

貴志祐介:悪の教典 上
A 7.80pt - 7.65pt - 3.40pt

学校という閉鎖空間に放たれた殺人鬼は高いIQと好青年の貌を持っていた。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー。

長江俊和:出版禁止 死刑囚の歌 (新潮文庫)
S 9.17pt - 7.82pt - 4.41pt

『出版禁止』でミステリー界を瞠目させた長江俊和氏。

吉田修一:怒り(上) (中公文庫)
A 8.50pt - 7.22pt - 3.67pt

若い夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」という血文字が残されていた。

貴志祐介:黒い家 (角川ホラー文庫)
A 7.82pt - 7.80pt - 3.99pt

若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。

大沢在昌:無間人形―新宿鮫〈4〉 (光文社文庫)
B 6.33pt - 7.17pt - 4.23pt

新宿の若者たちの間で、舐めるだけで効く新型覚せい剤が流行り出した。

柚月裕子:検事の死命 (角川文庫)
A 7.46pt - 7.71pt - 4.17pt

電車内で女子高生に痴漢を働いたとして会社員の武本が現行犯逮捕された。

柚月裕子:ウツボカズラの甘い息 (幻冬舎文庫)
B 7.00pt - 6.68pt - 3.70pt

家事と育児に追われる高村文絵はある日、中学時代の同級生、加奈子に再会。

貴志祐介:天使の囀り (角川ホラー文庫)
A 7.68pt - 7.69pt - 4.13pt

北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。

奥田英朗:最悪 (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.41pt - 3.97pt

不況にあえぐ鉄工所社長の川谷は、近隣との軋轢や、取引先の無理な頼みに頭を抱えていた。

荻原浩:噂 (新潮文庫)
A 7.36pt - 7.32pt - 3.82pt

「レインマンが出没して、女のコの足首を切っちゃうんだ。でもね、ミリエルをつけてると狙われないんだって」。

中島らも:ガダラの豚〈1〉 (集英社文庫)
S 7.00pt - 7.98pt - 4.44pt

アフリカにおける呪術医の研究でみごとな業績を示す民族学学者・大生部多一郎はテレビの人気タレント教授。

桐野夏生:日没
D 8.00pt - 5.00pt - 3.64pt

小説家・マッツ夢井のもとに届いた一通の手紙。それは「文化文芸倫理向上委員会」と名乗る政府組織からの召喚状だった。

葉真中顕:絶叫 (光文社文庫)
S 8.07pt - 7.88pt - 4.14pt

マンションで孤独死体となって発見された女性の名は、鈴木陽子。刑事の綾乃は彼女の足跡を追うほどにその壮絶な半生を知る。

柚月裕子:暴虎の牙
A 8.00pt - 7.48pt - 3.89pt

博徒たちの間に戦後の闇が残る昭和57年の広島呉原。

池井戸潤:半沢直樹 アルルカンと道化師
A 8.50pt - 7.31pt - 4.47pt

時はさかのぼり、東京中央銀行大阪西支店・融資課長時代のこと。

中山七里:復讐の協奏曲 (講談社文庫)
B 7.00pt - 7.52pt - 4.12pt

私の仕事は無罪にすることで、 真相を明らかにすることではない。 30年前に少女を惨殺した過去を持つ弁護士・御子柴礼司。

伊岡瞬:本性 (角川文庫)
B 9.00pt - 7.16pt - 3.45pt

40歳独身の尚之は、お見合いパーティーで“サトウミサキ”と出会う。