あの日、君は何をした
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.25pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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第1部 2004年 前林市(「東京から新幹線と在来線で2時間弱の北関東にある」と、第2部本文中で紹介されている架空の市らしい)で起こったある少年の事故死に関する内容。 | ||||
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2つの事件が繋がっていくという、ありふれたストーリー。 | ||||
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内容は好みとは違いますが作品として凄く面白かったです。 | ||||
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読みやすくスイスイ読めました。内容も面白かった。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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初めて読む作家さんでした。文章が易しくシンプルなので、ラノベっぽかったらちょっとだな・・と思いながら読み始めたのですが、だんだん引き込まれて一気読みしてしまいました。 逮捕後に逃亡した殺人犯、その厳重警戒中の同日、真夜中に職務質問された男子中学生は自転車で逃走、停車中のトラックに激突して死亡してしまいます。結局なんの関係もなかったその子はどうして逃げ出さねばならなかったのか?これが2004年に栃木県で起きた一連の出来事。 第二の事件は2019年の東京。女性会社員が自宅アパートで殺害され、その上司は失踪、後に2人は不倫関係にあったことがわかります。 この2つの事件が結びついていくことはあらすじを読んで知っていたのですが、こんな大風呂敷を広げてどう回収するんだろうと興味津々で読み進みました。 結果はお見事と思いました。破綻なくうまく結びつきました。 息子に対する異様な所有欲を持つ母親が2人、人間や家族関係を描くのもうまいと思います。そして最後にはもうひと捻りまた別の真相があって震撼させられます。 一風変わった警視庁の刑事、三ツ矢と新宿区戸塚署の初々しい新米刑事、田所のバディがいい感じで、続きを書いてほしいなと思ったらしっかりシリーズ化されていたんですね。次の「彼女が最後に見たものは」をすぐにでも読みたいです、笑。 | ||||
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2時間くらいでぶわーっと読み切りました。切ないなぁ。 頭の中にいろんな考えが巡ります。この人たちにも分からなかったように自分にも分かりません。どうしたら良かったんでしょう。救われないお話です。 | ||||
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何を書きたかったのか分かりづらい。 相当色々詰めたかったようだが、ミステリーなのか、刑事ものなのか、母の愛なのか、サイコパスの話なのか。。。統一性や蓋然性に欠けすぎて読みづらい。 作家の力量不足を感じる。 | ||||
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物語に引き込まれて、一気に読み進めてしまいました。ただ、場面の転換が唐突すぎて、少し思考がついていけない箇所がありました。 | ||||
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一気に読みました。子を亡くした母の愛が軸になっていましたが、年月の経過がわかりづらく、ちょっと混乱しました。事件を追う刑事にも、心に深い傷を持っている、という設定のミステリーを読んだことがなかったので新鮮でした。 | ||||
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