看守の流儀
- 看守 (14)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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刑務所内で起こる事件を扱った短編集。 | ||||
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看守と罪人の話だけに、終始どんよりした雰囲気で、あまり進みませんでした。 | ||||
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ほぉ〜、こういう結末ですか、、、。 | ||||
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読みやすく非常によくできた作品です。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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久しぶりにいい本に出会えました。 | ||||
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謎の多い敏腕刑務官火石司を中心人物とし、受刑者を社会復帰させる刑務官の視点で描かれているミステリー小説である。舞台は石川県の加賀刑務所。刑務官と受刑者たち、刑務官同士の様々な思惑と入り組んだ人間模様を描いた5つの短編で構成されている。1話ごとの完成度が高く、話が完結していてあきずに読みやすい。さらに、5つの短編はそれぞれ異なる出来事を扱っていて独立しているものの、5話全体で物語が有機的につながっていて、一つのミステリー小説となっている構成の仕方も巧みである。 ミステリーでありながら、そこには心温まる人間ドラマがある。内容がわかりやすく読み応えがあるので、最後まで楽しんで読むことができる。私は、時間が経つのを忘れついつい先へと読み進み、あっという間に1冊読み終えてしまった。最後に予想外のどんでん返しもあって面白いし驚かされもする。 読んでいると、ミステリードラマを観ているみたいに、まるで自分もドラマの世界に入り込んで、実際刑務所の中で看守や受刑者のやり取りや行動を見ているかのように錯覚してしまう。ミステリー小説が好きな知人にも貸し出したが、「とても面白くてどんどん読み進んでしまった。」と評判が良かった。 私は、続編の『看守の信念』を偶然書店で見つけ先に続編から読んでしまったが、面白かったので先に出たこの『看守の流儀』をすぐに購入し読むことにした。これから購入して読もうとする人には、ぜひ順番通り『看守の流儀』を先に読んでから続編の『看守の信念』を読むことをお薦めしたい。 | ||||
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先に看守の信念を読みました。 どうしても続編を期待してしまいます。 | ||||
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あまり見ない刑務官を題材にしたミステリー。 どんでんもあり大満足 | ||||
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作風が、横山ひでお氏に似ているので 好きな方は、面白いかも。 | ||||
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