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【城山真一】
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看守の流儀の評価:
7.50/10点 レビュー 4件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
看守の流儀の感想
刑務所内で起こる事件を扱った短編集。5つの事件を描いてはいるが、それぞれが全く独立した作品では無く、連作短編集と言った方が良いだろう。その5つの作品を繋ぐ鍵は、三上という名の受刑者とHTというイニシャルの刑務官。それぞれの作品は、少々都合よくまとめられてはいるが、卒なくオチを入れて良品に仕上がっている。また、人間ドラマも上手く取り入れ、ホロリとさせてくれる。でも、その程度では普通の作品集。 ▼以下、ネタバレ感想
看守と罪人の話だけに、終始どんよりした雰囲気で、あまり進みませんでした。最後の章で、隠されていた衝撃があって、持ち直したかな。
ほぉ〜、こういう結末ですか、、、。ラストはトリック的な味わいがあり、ストーリー全体として刑務官のリアルな日常が理解できる作品だと思いました。
読みやすく非常によくできた作品です。とりたてて斬新な手法では無いですが、良く練られた連作短編でテンポも良いので初めて小説を読む人にもおススメできると思います。
刑務所内で起こる事件を扱った短編集。
5つの事件を描いてはいるが、それぞれが全く独立した作品では無く、連作短編集と言った方が良いだろう。
その5つの作品を繋ぐ鍵は、三上という名の受刑者とHTというイニシャルの刑務官。
それぞれの作品は、少々都合よくまとめられてはいるが、卒なくオチを入れて良品に仕上がっている。また、人間ドラマも上手く取り入れ、ホロリとさせてくれる。
でも、その程度では普通の作品集。
▼以下、ネタバレ感想