怪物の木こり



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初公開日(参考)2019年01月
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長編小説

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怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2020年02月06日 怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

第17回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、サイコパス弁護士 vs. 頭を割って脳を盗む「脳泥棒」、最凶の殺し合い! すべては二十六年前、十五人以上もの被害者を出した、児童連続誘拐殺人事件に端を発していて……。自分は怪物なのか? では人とは何か? 善悪がゆらいでいく主人公に「泣ける!」との声もあがったサイコ・スリラー、待望の文庫化!(「BOOK」データベースより)




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No.90:
(3pt)

脳チップ

やたら脳チップ脳チップとやかましい
くどすぎる

単に作者がそのネタを使いたかっただけでは?
いっそタイトルを「脳チップ」にすればよかったのでは・・・

しかしストーリー自体はまあまあ面白かったので☆3つ
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299002563
No.89:
(2pt)

やっぱMONSTERだよね?

全く頭に入ってこない文章がきつい。あまりに描写や説明がないから主人公が弁護士ってわからなかった。
怪物の木こりとはなんなのか、というのが作品のキモだと思うが、その絵本がMONSTERに出てくる絵本まんま。読んだことがあれば誰でも気づくレベル。案の定めちゃくちゃ指摘されてるし。
一応小説であるこの作品より、MONSTERの方がよっぽど文学的で人間に対する恐怖を描いていると思う。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299002563
No.88:
(1pt)

ホラーやサイコを求めてる人には不向き

悪の教典とか殺人勤務医のようなサイコホラーを求めて読んだのですがいまいちでした
このミスって設定の新規性しか見てないの?と思っちゃうぐらい色々とお粗末

・脳チップという現実離れしたSF設定のせいで虚構感がすごい
・いかにも邦画・邦ドラな台詞回し。緊迫感を出そうとしてることだけが伝わってきて上滑りしてる。コードブルーみたい
・終盤なんかいい話っぽく終わらせようとしてるけど、急にどうした?チップ無しでも真正サイコな親友の立場どうなんの

そもそもミステリーとしても微妙で・・・
・「○○と考えるのが妥当」「○○の可能性が高い」こんな記述が多すぎ。作者にとって都合が悪い可能性を排除するパートがはっきりと浮いてて冷める
・「ここまで冷静だった犯人が、今回だけ犯行が雑なのはおかしい」こんな決めつけも多い。警察のセリフがほぼこのパターンなの流石にきつい。警察は全員、主観と推測で行動してるし、たまに出てくる物的証拠は、推測を後出しで補完するために出てくる。
・とにかく作者の言い訳が多い。「こう読んで欲しい。この可能性には目をつぶってほしい」という作者の意図がうるさい。どこから考えて書いてるか見えちゃう
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299002563
No.87:
(1pt)

映画化、このミス大賞だったのですが

期待しすぎていたのか、最後の結末は、ふーんくらいでした。そんなに驚きもなく、、、
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299002563
No.86:
(1pt)

作文レベルの、安っぽさ抜群の「小説」

一言で言えば、アメリカで売れた「デクスター」類書の二番三番煎じだろう。
 「このミス」大賞受賞とはこれくらい低レベルなのだろうか。
 読むのに時間がかかったが、ひとえにあまりのつまらなさにページを捲るのが
おそくなったため。
 殺人嗜好のある主人公という設定自体がもう古びているので、新基軸があれば
いいのだが、作者にはその能力はない。ありきたりの、その場しのぎで作ったご
都合主義の作品。作品とさえ言いたくないのだが。これは作文レベルの「お話」。

 最初のシーンからどうにも、「いか見た」感=デジャヴがある。この手の作品に
は実にリアルに(ということは気味悪さも際立つが)描かれたものもある。代表は
今は才能が枯渇したトマスハリスの「ハンニバル」だろう。実に重厚であり、残酷
きわまりないシーンにも品がある。そのハリスにしてからが「ハンニバルライジン
グ」では、お金欲しさに本を書いたという惨めさがあるが。

 主人公や脇役が徹底的に、何の興趣もわかないでくの坊なのは恐れ入る。
 主人公と同じ殺人嗜好を持つ医者が、肝腎な場面でいつも登場する。まるで子
ども向けの「戦隊ヒーロー」もののように、必ず身近で事件がおこり、その親友が
警察への対応も真犯人の捕縛にも重要な役割を果たす。筋立ての手間を惜しんで、
いつも主人公はその親友に助けられる。呆れるほど安っぽい。

 なんと居酒屋で二人揃って、殺人を含む計画を立てているのには目を白黒させ
た。こんな警戒心の薄い連続殺人犯が二人いるらしい。
 全体の1/5ほど読んだところで、まともに読むのは不可能と判断した。ネタ
バレも早く、なぜ主人公がサイコパスになったか想像つかない人はいないだろう。

 情景描写をする能力もなく、会話文でページ数を稼いでいる。安手のサスペン
スドラマもどきで、ペラペラた大事なことを説明し始めるのにはびっくりした。
 会話文と同じように実に薄っぺらい小説。
 興趣が沸かぬと言うよりも、小説として成立していない作文を売るのはどうか
とさえ思った。
 途中で、出来の悪い「絵本」が登場するが、「モンスター」の物まねでしかない。

 本屋さんで目について、つい購入したがすぐに捨てることにした。
 あまりにひどい。買わずに図書館ででも借りて下さい。
 ☆? あるわけないでしょう。
怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:怪物の木こり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299002563



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