レモンと殺人鬼



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初公開日(参考)2023年04月
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長編小説

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レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2023年04月06日 レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

十年前、洋食屋を営んでいた父親が通り魔に殺されて以来、母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇をかこつ日々を送っていた小林姉妹。 しかし、妹の妃奈が遺体で発見されたことから、運命の輪は再び回りだす。 被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなか、 妹の潔白を信じる姉の美桜は、その疑いを晴らすべく行動を開始する。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

レモンと殺人鬼の総合評価:4.97/10点レビュー 111件。Cランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:27人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

レモンと殺人鬼の感想

結構楽しく読めました。
今っぽいお話です。

▼以下、ネタバレ感想

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しん
WCNZKBHI
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

レモンと殺人鬼の感想

SNSや書店で話題になっていたので手に取りました。
表紙の絵柄とコロナ禍も相まって口元を隠す帯の作りは巧いな思います。ブックデザインが印象的。
帯やポップなどで、どんでん返しものとしてPRされているのですが、読後の感覚ではそれを期待するものではないと思いました。過剰な宣伝により読者が期待するものと違った読後感になり、不当な評価に繋がってしまいそうです。

本書はイヤミス系統。通り魔により家族を失い不幸になった者の視点で描かれる異常者の物語です。
ミステリーというより文学的な要素の組み合わせが面白い作品でした。タイトル『レモンと殺人鬼』からして何故にレモン?と興味を引く要素のセンスが巧いです。
家族経営の洋食屋。レモン。父と娘のエピソード。その他もろもろ、個々のエピソードが良く考えられており面白い。ただそれを仕掛けあるミステリーにするべく捏ね繰り回した後半は過剰な展開に思えた次第です。

あとがきにて著者が本書で描いたのは「ヤバい人」とあったので納得。ヤバい人の物語を期待して読むとその通りな作品。ただ異常犯罪ものだとしても個人的には何か突き抜けたものが無くてあまり印象に残らなかったのが正直な気持ちです。最後のシーンは好みでした。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
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未読の方はご注意ください

No.109:
(3pt)

感想にネタバレを含む

面白かったが最後がひねりすぎ。
父親や初恋の少年の思い出が実は主人公の記憶でなく、殺された妹の視点というのは上手な叙述トリックだと思った。
父親は妹の視点からは理想の父だったが、主人公からは屠殺をやらせ不幸の元の歯を折るひどい親だった
犯人はひねらずに初恋の少女を屠殺の虐待から守ろうとした少年のままのほうが驚きがあった

桐宮(蓮)はなんにも悪くないのに倒れてるとなっているから殺されてしまったのか
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.108:
(3pt)

止まらず一気に読める

どろどろのつけ麺と思わせて存外あっさり味。
食べやすいと取るか物足りないと取るかは、
読んだときの体調次第。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.107:
(1pt)

なにこれ

途中までは良かった
活字中毒にとって読みやすいいい文章
本当になにこれ
最後まで読んだらこの人の他の作品読む気が無くなった
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.106:
(2pt)

歯並びが悪い主人公は初めてです。これが気になって最後まで読みました。

ミステリーと言うよりは ホラー感が強い。
登場人物が 少ないのに だれがだれか分からなくなる。
感心したんは お父さんの右フックの強さ。それは 無いやろと言うレベル。
歯抜けと歯並びが悪いは違うと思うよ。
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674
No.105:
(1pt)

ひどい

とってつけたような展開
とってつけたような登場人物
ひどい
レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041674



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