焼けた釘



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初公開日(参考)2021年10月
分類

長編小説

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焼けた釘

2021年10月13日 焼けた釘

帰省した千秋は後輩の萌香がストーカー被害に遭っていることを知る。数日後、萌香の刺殺体が発見された。千秋は彼女の格好を真似ながら独自に犯人を捜し始める。第8回暮らしの小説大賞受賞作。(「BOOK」データベースより)




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焼けた釘の総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

とんだブラックジョーク

叙述トリックものは多少読んだ程度ですが、その中では突出していると感じました。
映像化はFPS視点とか、特殊な形態でないと不可能でしょうね。
がっこうぐらし みたいな変則技を使えばいけるかな?
主人公のイカレ具合もなかなかで、こういうキャラクターやストーリーを作れる才能はすごいと思う。

見事に騙されました。
そして最後のたった2行の文章に胸を抉られた。完敗です。
焼けた釘Amazon書評・レビュー:焼けた釘より
4863113153
No.2:
(5pt)

圧巻のオンパレード

ネタバレ含みます。閲覧注意です。以下、感想です。

 構成が何よりも秀逸でした。このような描き方もあるのだと勉強になった。そして、ひときわ目を引く流麗な比喩表現。情景が想像しやすく、読み進めやすい。常軌を逸した語り手の癖も相俟って、まんまと騙されました。読了後にページを遡ると唸ります。回想の入り方はやや違和感がありましたが、謎の多さと上記に記した点で気にならないです。抜き目ない削ぎ落としをされたのだろう。伝えたいメッセージも熱を帯びて伝わってくる。

 杏が帰らぬ人となったのは、変哲な千秋と何らかのトラブルがあってそうなったと推測した。
焼けた釘Amazon書評・レビュー:焼けた釘より
4863113153
No.1:
(3pt)

見事に騙されました。

エッ!エッ!エッ?!の三連発。
これは絶対映像化は出来ないですね。ただ過去エピソードが少し多いのがページ稼ぎに思えて難点。
それと最後の最後に彼女が殺されてしまった原因が何一つ書かれていないのもモヤる。
それを抜かしてもなかなかに巧妙なプロットでした。絶対に全て読破出来る読者はいないはず。
焼けた釘Amazon書評・レビュー:焼けた釘より
4863113153



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